TEAM CORRATEC 飯塚朋子選手2位入賞

2009年全日本選手権大会

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ダウンヒル ドロップオフセクション


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4クロス


今年の全日本選手権は富士見パノラマで行われた。
 コースはシングルが1箇所ショートカットできるようになっていたことと、A´と言われる最終シングルトラックの出口が違っていた程度で、先月行われたジャパンシリーズとほとんど変わらず。
 レース前日から降った雨によって、新しく作られたコースは田んぼ状態。タイヤにまとわり付いた泥がブレーキになり、全く進まず乗車不能になることも。
 逆にハイスピードセクションではタイヤに付いた泥が落とされ、硬い路面の上にコーディングされた粘土質が氷のように滑る。スタートからゴールまで全く気の抜けないコースとなっていた。

 予選では序盤で転倒したが、おかげでその直後の田んぼセクションはみんなが走っていない硬い路面から再スタート。この転倒をポジティブに考えて、ゴールまで集中して走ることができ、2位で無事に予選通過。

 できれば決勝前に大雨が降って、コース上に溜まった重い泥を洗い流してくれれば・・・と願っていたが届かず。予選よりも泥が重く、最悪のコンディションとなった。決勝では転倒こそなかったものの、重くなった泥に何度か捕まりながら、なんとか2位で終えることができた。

 全日本チャンピオンを目標に練習してきたが、末政選手に完敗。バイクコントロールの未熟さと体力の無さを実感した。

 翌日は4X。このコースも乾くことはなく、バンクは非常に滑りやすい状態であった。体力もダウンヒルで使い切り、朝からやや放心状態。試走はコースチェック程度で済ませ、決勝で集中して走ることにした。
 決勝はゲートのタイミングは合ったもののギアチェンジが遅く、スピードにのせることができなかった。1コーナーを末政選手に取られ、抜き所がないままゴール。4Xも2位となってしまった。
 コースが滑ることばかり考えて、攻めるどころか練習での走りもできなかった。また、久しぶりの4Xであったこともあり、人と一緒にジャンプや、コーナーでのライン確保に少し恐怖感があった。このレースをきっかけに新たな課題を見つけることができたので、次からのレースに活かしたい。

 私が全日本選手権にベストな状態で走れるようにと、本当に多くの方々に支えられてレースに臨むことができました。また、チームスタッフも様々な要求に答えていていただき本当にありがとうございます。課題は山積みですが次のレースまでの1ヶ月間、どんなコンディションでも安定したできるようにしっかりと乗り込みたいと思います。

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ダウンヒル後の姿


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4クロス表彰式

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by cycle-sports | 2009-09-18 14:58 | レース情報  

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