佐藤選手 トライアスロン ITUアジアカップ・シンガポール大会で見事優勝を飾る!

トライアスロン ITU アジアカップ・シンガポール大会 レースレポート

日本食研実業団トライアスロン部 佐藤治伸


日  時  2011年7月31日(日)14:00スタート
場  所  イーストコーストパーク周辺特設コース・シンガポール
     (スイム1500M:750M×2、バイク40㎞:6.6㎞×6、ラン5㎞×2)
目  標  優勝 (ITUポイント200p獲得)
結 果  優勝 1:51:59 (日本人3人中1位、ITUポイント200p獲得)
使用機材 バイク: コラテック R.T. PRO MULTI
ホイール:   HED. STINGER4 
ヘルメット: KABUTO REDIMOS トレースレッド
ウェア: 2XU ELITE TRI SUITブラック
タイヤ:   CORSA EVO SLICKⅡ
サングラス:  アディダス evil eye halfrim pro イエロー
レンズ:     LSTアクティブS

いつもご支援を頂き誠にありがとうございます。シンガポールで行われましたアジアカップ大会に出場し優勝を果たす事ができました。自身、2003年のインターナショナルイベント和歌山大会以来の国際大会優勝となりました。この優勝でITUポイントを200p獲得する事ができ、ITUランキングも147位から117位へ上げる事ができ、ロンドンオリンピックへと繋がるワールドカップ以上のレース出場へ可能性が出て参りました。
レースナンバーが2番目でしたので、左側から2番目の好位置でスタートする事ができました。スイムは波が高く、泳ぎにくく感じました。レース前日から泳ぎの感覚は良く集団から大きく遅れる事はありませんでしたが、2人の選手の飛び出しにはついて行く事ができず、第2集団でレースを進めました。2周回目の途中からは集団の前方で泳ぐ事ができ、最後の直線では先頭を泳ぐ事ができました。
集団のままバイクに入り、日本の杉本選手、椿選手を含む7人の集団を形成しました。2周回目に入る直前に、ダン・アルターマン選手が飛び出し、私が先ず反応し2人で先頭交代を繰り返しながら前にいた2人に追い付きました。後れてダン選手の兄弟のラン選手が追い付いてきて、5人の第2グループを形成しました。5人で上手く先頭を交代しながら後続のグループを引き離す事ができました。かなり後ろとは開きましたが、ナミビアのロウ選手がいなかったので、前に逃げ集団があるのだろうと判断し、ペースは緩める事なくランへ移りました。
ランに入り、ロウ選手が一人でバイクを逃げていた事が分かりました。第2集団からはダン選手が飛び出しますが、酷暑の中でのレースでしたので、冷静にペースを守って離され過ぎないよう走りました。2キロ付近でダン選手を捉え、2位に浮上しました。ロウ選手とはかなり差が開いていたのが分かりましたが、逆転も可能だと信じ2位に上がってもペースを落とす事なく走りました。2周回目に入る前に差が詰まっている事が確認でき、暑さで自分のペースを落とさなければ逆転できると信じて走りました。ラスト1.5㎞でロウ選手を捉えて一気に抜き去りそのまま1位でフィニッシュテープを切る事ができました。
士別でのチーム合宿で今までで一番の練習を積む事ができ、技術的にも手応えを感じる部分がありました。今後もこの優勝をステップアップにレースで活躍できるよう頑張って参ります。今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。
[PR]

by cycle-sports | 2011-08-05 20:34  

<< 日本食研 佐藤選手 トライアス... 2012年NEWモデル cor... >>