チームマトリックス パワータグ 西日本ロードクラシック レポート

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photo:Hideaki.TAKAGI

JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会

Jプロツアー第9戦 
日付:2012年7月1日(日)
開催地:広島県三原市本郷町上北方 広島県中央森林公園
距離:147.6km(12.3km × 12周回) 
天候:雨のち晴れ 気温30℃
出走選手:7名 向川尚樹、永良大誠、山下貴宏、小牧祐也、安原大貴、池部壮太、窪木一茂

先週の群馬に続き、西日本大会としてレースレイティングAAと位置づけの高いレース。
例年よりも長めの設定で147.6km。サバイバルなレースが予想される。
マトリックスは新加入の窪木を加え7名での参戦。攻めへの意欲は更に高まる。

午前中は激しい雨で大気不安定。午後には止み、晴れ間が見えてきたとたんに気温が上昇し蒸し暑い。路面はまだ乾いていないが、時折の強い日差しが照りつける中でのスタートとなった。

予想どおりスタートからアタックがかかりペースが早い。
不安定な集団の動きの中で、小牧が接触され落車。早くもリタイヤとなってしまう。
向川も同様のアクシデントに見舞われたが、幸いレースは続行。しかしマシンに不調を抱えてしまう。
前方では、大貴、池部が積極的に動き、何度も抜け出しを試みる。

3周回目、4名の抜け出しが成功する。

廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
永良大誠(マトリックスパワータグ)
福島晋一(ボンシャンス飯田JPT)
狩野智也(TeamUKYO)

永良を含むこの4名の逃げは、徐々にメインとの差を広げながら周回を重ねる。
メイン集団は静観のようだが大きくは差を広げず、2分内を保つ。

7周回目、メインから4名が抜け追走を開始する。

中村誠(宇都宮ブリッツェン)
普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
向川尚樹(マトリックスパワータグ)
栂尾大知(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)

この追走グループは一気に先頭との差を縮め、9周目には追いつき先頭グループは8名に。
ブリッツェンが3名と優位な体制。
メインでは状況打破を図るチームを中心にアタックがかかり活性の様子。
先頭グループとメインとの差は2分30秒。勝利の行方はこのグループに絞られてくる。

残り2周回となる10周回目。先頭グループから狩野がアタック。
反応したのは中村と廣瀬。永良、向川はついていけず先頭は3名に。
この動きで先頭はバラバラに分裂するが、向川が粘り先頭を追う。
何度も追いつきかけるが、次々と仕掛けるブリッツェン勢が優勢。

ラストは最後の上りでアタックした中村がそのまま抜け、単独でゴール。
続いて、廣瀬、普久原・・・と、ブリッツェンの上位独占となった。
最後まで粘りを見せた向川は5位。
一方、メイン集団では最後の上りから大貴が飛び出しゴールへ。
7位でゴールし、U23での総合リーダーに。ピュアホワイトジャージを手にした。
各自がチームとしての動きを積極的にとることはできた。
これがより結果に繋げて行けるよう、続くレースを上昇前進で頑張ります。

【順位】
1位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)3時間52分32秒
2位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)+34秒
3位 普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
4位 狩野智也(TeamUKYO)+37秒
5位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+48秒
6位 福島晋一(ボンシャンス飯田JPT)+2分20秒
7位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+2分22秒
8位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+2分23秒
9位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)
10位 永良大誠(マトリックスパワータグ)+2分59秒
15位 池部壮太(マトリックスパワータグ)
16位 窪木一茂(マトリックスパワータグ)
26位 山下貴宏(マトリックスパワータグ)
DNF  小牧祐也(マトリックスパワータグ
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5位入賞の向川尚樹選手

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U23での総合リーダー ピュアホワイトジャージの安原大貴選手
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by cycle-sports | 2012-07-05 14:26 | レース情報  

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