日本食研 ITUアジアカップ大阪大会 レポート

7月8日に大阪府大阪市舞州スポーツアイランドで開催されましたITUアジアカップ大阪大会にCORRATECに乗る日本食研実業団トライアスロン部の佐藤選手と平松選手が出場しました。
佐藤選手が2位獲得、ケガから復帰した平松選手が世界ランキングポイントを獲得する10位に入りました。
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佐藤選手のレポート
日  時  2012年7月8日(日)11:10スタート
場  所  大阪府大阪市(舞洲スポーツアイランド・夢洲特設会場)

スイム:750M×2周回、バイク7周回40km、ラン3周回10km

目  標  優勝
結  果  準優勝 1:55:57

使用機材
バイク:     corratec R.T. CARBON WHITE/RED 
ホイール:    HED.STINGER4
タイヤ:     Vittoria CORSA EVO SC
ウェア:     2XU FUSION TRISUIT
ヘルメット:   KABUTO REDIMOS オリジナルチームカラー
サングラス:   adidas evil eye halfrim pro S マットホワイトキャラメル
レンズ:     adidas LSTアクティブG
   
 いつもご支援を頂き誠にありがとうございます。アジアカップ蒲郡大会に引き続き、国内アジアカップ2戦目の参加となりました。前回の蒲郡大会よりも多くの準備期間があり、しっかりと強化練習を行えたので、優勝を目標にスタートしました。

 スタートはフローティングスタートで、イン側の山本選手の隣側2番目を位置取りました。いつもスイムの出だしが課題なので、ダッシュ力のある山本選手に食らい付いて抜け出すイメージを持ち、離されずにしばらく進みましたが、思ったよりも抜け出す事ができていませんでした。かなりの密集度でしたので、この位置は良くないと判断して何人かの選手をパスしていき順位を上げていきました。2周回目に入ってから前の集団と少し差が開いているのが分かったので、少しでも差をつけられないように泳ぎ、先頭からは約20秒差の第2集団8位でスイムを上がりました。

 バイクでは4名の第2集団を形成して4名の先頭集団を追いかける展開となりました。3周回目までは30秒程の差を維持して追いつける範囲内で進みましたが、集団が上手く機能せずに少しずつ先頭集団に離され、後の第3集団に差を縮められる展開となりました。5周回目で第3集団に追いつかれて先頭とは約1分30秒差でバイクをフィニッシュし最後のランへと移りました。

 トランジットが上手くいき、集団の2番目でランスタートしました。厳しい暑さの中でのレースでしたので、10km走り切る事をメインで考え最初は無理してペースを上げずに走りました。すぐに山本選手、井上選手に抜かれますが、落ち着いてその集団に入りました。しばらく山本選手と、高濱選手、アンソニー選手の4名で集団を形成して前を追い、先頭に出てペースを作りますが、ここでも10km走り切る事を意識して走りました。1周目の折り返し過ぎから他選手が離れ始めて単独5位を走行する展開になりました。トップとは1周で約30秒詰め、このペースでいけば追い付けるとペースを維持したかったのですが、上り坂で何度か脚が攣りかかりペースを上げる事ができませんでした。案の定、2周目では20秒しか差を詰める事ができずに、40秒差で残り1周に挑みました。先頭の下村選手に背中がだんだんと近づいてくるのが分かりとても気合が入りました。しかし、2,3位の選手を抜く事ができましたが、先頭にはあと一歩及ばず2位でのフィニッシュとなりました。

 2周回目でペースを落としてしまったのが悔やまれます。今回のような展開でも後続集団から追い上げて優勝できる事をレースで証明したかったのですが、あと一歩及ばずに残念でした。これからも国内レースを盛り上げていけるよう頑張って参りますので、今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。
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平松選手のレポート

目標  表彰台
結果  10位 1時間58分49秒

レース使用機材
バイク:     corratec「R.T.CARBON WHITE/RED」
ヘルメット:   KABUTO「REDIMOS/オリジナルカラー」
ボトルゲージ:  KABUTO「RC-6」
バーテープ:   KABUTO「CBT-2」
アイウェア:   adidas「evil eye halfrim pro L ホワイトレッド/ LST POL」
レースウェア:  2XU 「FUSION TRISUIT」
ホイール:    HED.「STINGER4」
タイヤ:     VITTORIA「CORSA EVO SC」

5月初旬の今シーズン初戦を終えた後、練習中に脱臼をしてしまい、練習を本格的に再開できたのは約一ヶ月前でした。レースに出場できる状態にする期間としてはギリギリでしたが、故郷大阪でのレースという事もあり、何としても出場したいという気持ちを力に急ピッチで身体を仕上げました。

 毎年暑さとの戦いになるこのレースも、今年は水温が低くスタート前は肌寒さを感じるほどでした。脱臼した場所が肩の近くだった為、スイムが一番その影響を受けるので不安はありましたが、レース本番でも特に問題無く泳ぐ事が出来ました。まだまだ泳ぎのレベルは向上させる必要がありますが、現段階では順調に回復していると思います。バイクに移ると感じていた肌寒さは無くなり、むしろ水分が足りなくなるかもしれないと心配してしまう程、暑さを感じるようになりました。
 バイクは第4集団でのスタートでしたが、第3・2集団は視界に入っており、序盤で追いつける距離だと思っていたので、少しでも早く吸収して先頭集団との差を詰めようと頑張りました。しかし、予想以上に集団が機能せず、第2集団までは追いつきましたが、先頭集団には追いつけませんでした。 ランは力んでバランスを崩すと一気に失速する傾向があるので、身体に余計な力みが生じないように意識して、走りのバランスが良くなってくるまでは、無理にペースを上げるような事はしませんでした。3k過ぎから走りの感覚が少し良くなってきたので、一気にペースアップを図りましたが、思い描いていた程のペースアップは出来ませんでした。
 結果だけでいうと10位というのは、決して満足できるものではありませんが、世界ランキングを上げるポイントを獲得する事は出来たので、気持ちを切り替えてプラス思考で行きたいと思います。秋のレースに向けての強化合宿でしっかりと身体を鍛え上げ、納得のいくレースを秋にはしたいと思いますので、今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
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by cycle-sports | 2012-07-10 11:07 | レース情報  

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