チーム マトリックス パワータグ ツール・ド・北海道 第2ステージ レポート

ツールド北海道
第2ステージ 

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photo by Hideaki TAKAGI

日付:2012年9月16日(日)
コース:当麻町役場前~美瑛町丸山公園 
距離:158.5kmロードレース 
天候:雨のち曇り 気温26℃
出走選手:5名 向川尚樹、ヴィズィアック・マリウス、窪木一茂、安原大貴、池部壮太

第2ステージはKOMが1回、HSが2回。
極度なアップダウンを繰り返す山岳ステージ。展開次第ではタイム差がつく可能性が高い。

昨日とはうってかわって朝から冷たい雨。気温も低く肌寒ささえ感じる。
時折激しく降る雨の中、スタートはきられた。

やはり各チーム僅差のため、スタートから激しくアタックがかかる。
ビア(メンドリシオ)のアタックをきっかけに、早々に11名の先行グループが形成される。
マトリックスはこのグループに大貴が入る。

カンパニャーロ・シモーネ(チームNIPPO)
ハミルトン・ニック(ジェリーベリー・サイクリング)
ビア・オリヴァー(ヴェロクラブ・メンドリシオ)
マーティン・マキシム(OCBCシンガポール)
アルレコフ・ユスブ(ウズベエキスタン・ナショナルチーム)
山本元喜(鹿屋体育大学)
安原大貴(マトリックスパワータグ)
井上和郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
鈴木譲(シマノレーシング)
普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
嶌田義明(チーム右京)

10km地点あたりから形成されたこのグループは、メイン集団と3分40秒差でHSへ。

1回目HS
ハミルトン・ニック(ジェリーベリー・サイクリング)
鈴木譲(シマノレーシング)
山本元喜(鹿屋体育大学)

この後も先行し続けるが、協調体制がとれずなかなかペースが上がらない。
メイン集団はNIPPOがコントロールし、徐々に差を詰め始めた。
リケーゼのスプリント1本勝負でレースを進める様子。
60km地点を通過し上りに入る。KOM手前のビルケの森への上りもかなり厳しい勾配。
先頭、集団ともばらけ始め、脱落者が出てきた。
先頭と集団との差は2分ほど、先頭は9名、大貴は先頭に残っている。

80km補給地点を通過したところで、井上がアタック。
反応した山本とカンパニャーロが追走するが井上は独走。
先頭は井上、ペースを上げたメイン集団とは3分25秒。大貴含む4名へ迫る。
大貴グループはKOM手前でメイン集団に吸収される。
集団から窪木が出て、KOMを6位通過!2ポイント獲得する。

KOM
井上和郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
山本元喜(鹿屋体育大学)
マーティン・マキシム(OCBCシンガポール)
カンパニャーロ・シモーネ(チームNIPPO)
ハミルトン・ニック(ジェリーベリー・サイクリング)
窪木一茂(マトリックスパワータグ)
バリアーニ・フォルッナート(チームNIPPO)

依然、先頭は単独の井上。バリアーニ、山本、マーティンとは2分30秒差。
窪木は集団へ戻り、集団から先頭の井上とは4分。
2回目のHSへ。

2回目HS
井上和郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
カンパニャーロ・シモーネ(チームNIPPO)
マーティン・マキシム(OCBCシンガポール)

メイン集団はNIPPOがコントロールしてペースを上げ続けている。
脱落者が増え、マトリックスで残っているのは窪木と池部。
しかし、池部の車輪にトラブル発生。悔しくも集団から遅れ、残るは窪木のみ。
125km地点、追走3名もメイン集団に吸収。単独先頭の井上とは2分。
ゴールまで残り15kmほどのところで井上は吸収され、集団はひとつ。

残り10km地点ほどでアタックがかかり、6名が抜け出す。

佐野淳哉(チームNIPPO)
リケーゼ・マッシミリアーノ(チームNIPPO)
西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
伊丹健治(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
飯野智行(宇都宮ブリッツェン)
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)

6名は集団と10秒ほどの差をつけたまま残り2km、最終コーナーを抜け直線へ。
ゴールはこの3チームに絞られたか・・・
先頭がスプリント体制に入る、そこへ集団から数名が抜けてくる。
窪木が抜けてきた!すでにスプリントに入ったグループに追いつき、5着でフィニッシュ!
1着はリケーゼ、1~4着は同タイム。窪木は2秒差での5着。

ここで窪木は一気に総合4位へ浮上!山岳賞総合は3位。
狙うは表彰台、チーム一丸で獲りに行く。



【第2ステージ結果】
◆区間順位
1位 4:00’28″ リケーゼ マッシミリアーノ(チームNIPPO)
2位 4:00’28″ 西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
3位 4:00’28″ 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
4位 4:00’28″ 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)
5位 4:00’30″ 窪木一茂(マトリックス パワータグ)
31位 4:05’24″池部壮太(マトリックス パワータグ)
44位 4:11’21″安原大貴(マトリックス パワータグ)
69位 4:12’40″ヴィズィアック マリウス(マトリックス パワータグ)
DNQ 向川尚樹(マトリックスパワータグ)

◆個人総合順位
1位 7:56’31″ リケーゼ マッシミリアーノ(チームNIPPO)
2位 7:56’41″ 西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
3位 7:56’43″ 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
4位 7:56’46″ 窪木一茂(マトリックス パワータグ)
5位 7:56’47″ 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)

◆山岳賞
1位 ハミルトン ニック(ジェリーベリー・サイクリング)
2位 井上 和郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
3位 窪木一茂(マトリックス パワータグ)
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photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2012-10-01 20:22 | レース情報  

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