ITU トライアスロン アジアカップ天草 日本食研トライアスロン部レポート

ITUトライアスロンアジアカップ天草大会報告書

選 手 石塚祥吾
日 時 2013年5月26日(日)8:15スタート
場 所 熊本県天草市
コース スイム:750m×2、バイク:20km×2、ラン:10km×1
目 標 表彰台
結 果 4位 1:50:18
レース使用機材
バイク:      FOCUS IZALCO PRO 3.0
ヘルメット:   KABUTO REDIMOS オリジナルチームカラー
ボトルゲージ:   KABUTO PC-4
バーテープ:    KABUTO BT-04
ウェア:      2XU Fusion Trisuit
ホイール:     HED.STINER4
タイヤ:      Vittoria Corsa Evo SC(前後)
サングラス:    adidas evil eye halfrim pro S neonorange
レンズ:      LST polarized

 いつもご支援を頂き誠にありがとうございます。このレースを迎えるにあたり2週間ほど前から調子を崩していたので、どうすれば立て直しをできるのか調整しながらレース当日を迎えました。結果に関しては表彰台を目指していたので4位では悔しいです。3位の選手が見える位置にいながらも最後まで捉えきれず、コンチネンタルカップ初の表彰台を逃す形となってしまいました。表彰式のシャンパンファイトを見て、3位と4位では雲泥の差であることを痛感しております。この悔しさを次のアジアカップ蒲郡大会にぶつけたいと思います。

 スイムスタートからスピードに乗れないと感じ、ピッチに切り替えることにしました。いつも2周目に単独になってからの追い上げには自信があったのですが、さらに差を広げられてバイクに移りました。

 乗り方に関してコーチからサドルの座る位置を固定せずにレース展開に応じて座る位置をずらして使う筋肉を変えるようにアドバイスをもらいました。同時に使う筋肉を変えて乗ることで疲労の蓄積を分散してランにつなげられるように意識していました。パワーを使うときは前重心、巡航してローテーションしている時は後重心を心がけていました。試しの段階で乗りなれないところもありましたが、ランの出だしまでは軽さがあったので練習から座る位置は工夫し、続けてラン練習を行った際の動きも見ていく必要があると思います。

ランでは最初の坂で一気に離されたのでゴルフ場のクロスカントリー練習もまだまだ必要です。私なりには上りより下りの走りがブレーキを掛けて、ロスの多い走りになっているので改善できる点が多いと感じています。

 今回のレースに出場するにあたり、直前の調整方法を変え、悪いなりに最善の状態まで戻して試合に臨めたことは収穫です。いつもであれば試合前はスイム・バイクのセットの刺激練習も入れるのですが疲労状況から負荷が強すぎるため行わず、スイムも押しの部分で力が抜けている感覚があったのでパドルを使って、もう一度意識を集中させる作業を入れました。調整方法に関しては任せてもらった部分が多く、自分自身の調子と今までの練習記録を参考に組み立てていきました。今後も調子が落ちている中でも立て直してレースに出場する機会があると想定されます。今回体感したこの感覚は磨き、レースの結果に結び付けたいと思います。
今後ともご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

c0208048_19243876.jpg


選 手 平松幸紘
目 標 8位入賞
結 果 12位 1時間52分49秒
レース使用機材
バイク…FOCUS「IZALCO PRO 3.0」
ヘルメット…KABUTO「REDIMOS/オリジナルカラー」
ボトルゲージ…KABUTO「RC-4」
ボトル…KABUTO「SDREW RACER BOTTLE」「COOLER BOTTLE」
バーテープ…KABUTO「CBT-7」
アイウェア・レンズ…adidas「evil eye halfrim pro L ホワイトレッド/ LST POL」
レースウェア…2XU 「FUSION TRISUIT」
ホイール…HED.「STINGER4」
タイヤ…VITTORIA「CORSA EVO SC」

今シーズン初戦となるこのレースに向けて心身共に良い状態に仕上がっていたので、目標は十分達成出来るという自信を持ってスタートラインに立ちました。しかし、結果は12位と、決して納得のいく順位ではありませんでした。

 レース当日のコンディションは絶好のレース日和でした。アップでは調子の悪さを感じる事はなかったので、佐藤コーチからのアドバイスで、「スタート直後に力み過ぎない」という事を念頭においてスタートしました。今回はあえて有力選手の集まっていないスタート位置を選びましたが、その選択が成功してバトルをする事無く泳ぎ始めることが出来ました。周囲の選手が一つの集団になり始めた時に、その選手達が普段第一パックに入る選手達だと確認する事が出来ました。無駄なバトルに巻き込まれて失速しないように心掛けましたが、ジワジワと差が開いてきていると分かった時に、外国人選手が一気に追いつこうとしているのが見え、「ここが今回一番のポイントだ」と判断して全力で追いかけました。しかし、追いつく前に力尽きてしまい、結局バイクで第一パックとなった集団からは離されてしまいました。

 バイクでは、スイムでのダメージが前半は色濃く残っており、うまくペダルに力を伝えられていない感覚がありました。呼吸が落ち着き始めた後半になっても、集団のペースが一気に上がるとローテーションから外れてしまう時があるぐらい走りが不安定でした。ランに入ってからもバイクで非効率な走りをして無駄な力を使った為か、自分ではまだまだ追い込めると感じているのに筋肉が反応せず、終始中途半端なスピードでしか走れていませんでした。

 今回は、初めてパワータップを付けたホイールで出場したのですが、アベレージは298Wでした。7人でドラフティングをしての数値なので、普段3人でやっている練習の数値と単純に比較は出来ませんが、このデータをしっかりと分析して、3週間後のアジアカップ蒲郡大会にしっかりと活かせるように致しますので、今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
c0208048_19283072.jpg

[PR]

by cycle-sports | 2013-06-06 19:11 | レース情報  

<< ITUトライアスロンアジアカッ... 2013 ツール・ド・熊野 M... >>