日本食研トライアスロン部 平松幸紘選手 東京国体出場内定!

2013年6月29日(土)に愛媛県愛南町で開催されました「愛南町いやしの郷トライアスロン大会」において、FOCUS IZALCO PRO 3.0に乗る日本食研トライアスロン部の平松幸紘選手と川島えり選手が出場しました。平松選手は見事優勝を飾り、東京国体への出場を決めました。また、左膝の怪我から約1年ぶりに川島選手がレースに復帰いたしました。
以下、選手のレポートをお届けします。
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いやしの郷 愛南町トライアスロン大会 レポート

選手: 平松 幸紘
日時: 2013年6月29日(土)13:00スタート
場所: 愛南町(愛媛県県)
目標: 優勝及び国体代表権の獲得
結果: 優勝 2時間01分57秒 ※東京国体愛媛県代表内定

<レース使用機材>
バイク…FOCUS「IZALCO PRO 3.0」
ヘルメット…KABUTO「REDIMOS/オリジナルカラー」
ボトルゲージ…KABUTO「RC-4」
ボトル…KABUTO「SDREW RACER BOTTLE」「COOLER BOTTLE」
バーテープ…KABUTO「CBT-2」
アイウェア・レンズ…adidas「evil eye halfrim pro L ホワイトレッド/ LST POL」
レースウェア…2XU 「FUSION TRISUIT」
ホイール…HED.「STINGER4」
タイヤ…VITTORIA「CORSA EVO SC」
ウェットスーツ…MAY STORM「ワンピース/バックジッパータイプ」

国体の愛媛県代表選考会となった今回のレースですが、特にトラブルも無く予定通りのレース運びで、代表権を獲得する事が出来ました。エリートレースでは無かったので、競争相手となる選手はおらず、いかに自分の描いた展開で実際のレースも出来るかという、結果よりも内容を重視したレースとなりました。

当日の天候は曇りで、深夜まで降っていた雨で濡れていた路面もギリギリで乾いたというコンディションでした。スイムは潮の流れが思っていたより強く、直線上に設置された部位が弧を描いていたので、潮の流れを頭に入れてスタートしました。ウェットスーツ着用義務でしたので、キックはスタートして抜け出すまではある程度打ち、その後はタイミングをとる程度に抑えました。1周目は少し最短ルートから外れた泳ぎになってしまいましたが、2周目はしっかり修正して泳げました。

バイクは前半上り、後半下りという起伏の激しいコースを4周回でしたので、高回転数を維持して無駄に踏み込まないように心掛けました。コースのレイアウト上、後続との正確な差を確認出来なかったので、若干の不安はあったものの、後続を気にしても仕方がないと割り切って自分の走りに集中しました。レース後にデータをチェックしたところ、ワットとケイデンスのアベレージが306Wと98rpmで、自分の目指していた数値とほぼ同じだったので、悪くない走りだったと思います。ランもバイクと同様に急な上りと下りがあったので、リズムを崩さないように心掛けながら3周回を走りました。

バイクで足を使い過ぎないようにしていたので問題なく走ることが可能と思っていましたが、実際には下りきった直後の平地で太ももの前側が攣りそうになりながらのランでした。タイムを見ると決して走れていない時ほど悪くはなかったのですが、まだまだ体の使い方に無駄があるのだと感じました。

今回は優勝して当然のレースでしたが、東京国体では簡単優勝はさせてもらえません。残り3か月でレベルアップして、同じチームの先輩である佐藤選手のように国体で優勝できるよう努力致しますので、今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
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選手: 川島 えり
目標: 優勝 東京国体の愛媛県代表権を獲得する
結果: 3位 2時間24分49秒

<レース使用機材>
バイク:     FOCUS IZALCO PRO 3.0
ホイール:    MICHE SWR FULL CARBON
タイヤ:     ヴィットリア CORSA EVO SC
ヘルメット:   KABUTO REDIMOS オリジナルカラー
ボトルゲージ:  KABUTO RC-4
ボトル:     KABUTO SDREW RACER BOTTLE COOLER BOTTLE
バーテープ:   KABUTO BT-08 ブラックホワイト
レースウェア:  ZEROD OSUIT WOMAN RED/BLACK
サングラス:   アディダス adizero スーパーシアンイエロー 
レンズ:     LSTコントラストSライト

いつもご支援ご協力頂き有難う御座います。FOCUS IZALCO PROはスピードを上げるため踏み込むとすぐに反応し、スムーズに加速することが出来ます。

今回昨年8月末からの左膝の怪我から、約1年ぶりのレースでした。今までは普通に出来ていた事が出来ず、怪我もなかなか完治せず、5月からずっと身体の力も入らず得意のスイムでさえも思うように泳げない状態でした。明らかにおかしいと3週間前に血液検査を受け、極度の貧血状態に陥っている事が判明しました。私自身この状態でレースは到底不可能で、出場しても途中倒れてしまうのではないか、ゴールしたとしても更に怪我が悪化してしまうのではないか、という気持ちでした。

 そんな時、監督やコーチを初め、社員の皆さんなど様々な方々からの支えや協力、応援がありました。私自身今回のレースで何か変われば、という思いに切り替えて奮起し、約10日前にレース出場を決めました。スイムが少し泳げるようになったのは約1週間前、バイクは怪我もありレースと同じ状況での練習は出来ません。ランに至っては走り始めたのが10日前から、ほぼ毎日監督にフォームを確認してもらい、出来る限りの事をして挑みました。

 レースでは心配していたスイムで平松さんに次いで2番目で上がることが出来ました。バイク、ランでは練習出来ていない体力面、怪我の状態もあり踏み込みことが出来ません。しかしその中で負担をかけずに、効率のよいフォームをすることを考えて走りました。途中からは膝の痛みも出始めましたが社員の皆さん、沿道の方々の応援に励まされ、ゴールまで辿り着く事が出来ました。

 結果は3位と国体の権利を獲得することは出来ませんでした。今回国体のアベック優勝を期待し、楽しみにしていて下さったのに本当に申し訳ありません。ただ競技は出来ないと諦め、出場不可能とさえ思っていたレースだったので、無事にゴール出来た事、競技の場所に再び戻れた事が何よりも嬉しかったです。

 レース前はずっと辞めようかと悩んでいました。しかし完走出来た事で、自信になりもう一度競技を続けて頑張りたいと思えるようになりました。今はまだ完治しておらず、練習も積めない状態です。現段階では世界で戦えるレベルでもなければ長期離脱していた為、日本での強化指定もありません。また一からのスタートで、一から実績を積み重ねていかなければなりません。しかし、次こそは自分自身の気持ちを貫き挫折せず、必ず世界で戦って行きます。
これからも競技者として出来るところまで頑張ります。今後ともご支援、ご協力のほど宜しくお願いします。

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by cycle-sports | 2013-07-03 19:47 | レース情報  

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