窪木選手 国民体育大会ロードレース 優勝!

2013年9月29日(日)に東京都八王子市~あきる野市~檜原村~奥多摩町特設ロードコースで開催されました「第68回 国民体育大会ロードレース(東京大会)」におきまして、FOCUS IZALCO TEAM に乗る窪木一茂選手(和歌山・和歌山県教育庁、マトリックスパワータグ)が圧倒的な走りで見事優勝を飾りました。

窪木選手の他マトリックスパワータグからは池部選手、安原選手、向川選手が出場しました。
以下、レポートをお届けします。
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独走中の窪木選手

第68回国民体育大会ロードレース (東京大会)
日付:2013年9月29日
コース:八王子市 あきる野市 檜原村 奥多摩町特設ロードコース
距離:101.1km
天候:晴れ

出走選手:窪木(和歌山県) 池部(大分県) 安原・向川(大阪府)

第68回国民体育大会は東京で行われた。初日のロードレースは八王子市役所前をスタートし、八王子市・あきる野市・檜原村を走り抜け小河内ダムゴールのコースで、途中に小周回は加わるが、国体では珍しいほぼワンウェイのロードコース。途中標高1000m強まで登る風張峠と、奥多摩湖までのテクニカルな下りがレースの勝敗を左右する大きなポイントになると思われる。

国民体育大会は各都道府県単位でチームとなり、各種目1位~8位までに得点が与えられる。そしてロードレースの翌日から行われるトラックレースの得点も加えられ、総合得点で天皇杯を競う。いつもマトリックスチームで助け合いながら走っているチームメイトもこの国体では別チームとなる。

レースはスタート。このコースの作戦として、後半の登りに備えて集団から抜け出し先行してペースで上りを登りたい選手、上りまで体力を温存して登坂勝負に持ち込みたい選手に大きく分かれる。前者の選手が積極的にアタックを繰り返す。最初の周回コースへ入る手前で逃げが決まる。内間(沖縄県)榊原(愛知県)池部(大分県)向川(大阪府)タイム差30秒まで開くが、集団は落ち着かない様子。その後タイム差は15秒に縮まり、池部・向川は後ろの集団へ戻る。内間・榊原はそのまま踏み続ける。2回目の周回コースへ入ると、集団はゆったりモードとなりタイム差は2分まで広がる。

周回コースが終わり、奥多摩周遊道路へ向かい上りが始まる。集団のペースは上がり2分あったタイム差が一気に詰まる。本格的な上りが始まる数馬交差点手前で集団は先頭を捕らえる。上りに入り、池部のアタックをきっかけに集団のペースが上がり集団は分裂。窪木・池部は先頭グループ、安原はその後ろ1分の集団にいる。そして、峠手前で窪木がアタック。2位以下を振り切り独走状態で下りに入る。ゴールまで20km。後ろは6人で窪木を追走する。この集団に池部がいる。安原は20位前後で峠を通過し前を追う。窪木は独走状態で奥多摩湖を抜け、ゴール地点の小河内ダムに姿を見せゴール。池部は2位からの6名でゴールスプリントとなり6位でフィニッシュとなった。
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左から2番目が優勝の窪木選手、右から1番目が6位入賞の池部選手

レース結果
1位  窪木一茂(和歌山県)  2時間35分22秒
2位  西村大輝(東京都)   +43秒
3位  石橋学 (青森県)   +43秒
4位  平塚義光(静岡県)   +43秒
5位  飯野智行(群馬県)   +43秒
6位  池部壮太(大分県)   +43秒
20位 安原大貴(大阪府)+4分11秒
46位 向川尚樹(大阪府)+12分12秒
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by cycle-sports | 2013-10-09 09:11 | レース情報  

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