カーフマンジャパン北関東ステージ 日本食研実業団トライアスロン部 レースレポート

2015年1月18日(日)に埼玉県国営武蔵丘陵森林公園内特設コースで開催されました「カーフマンジャパン・デュアスロングランプリ シーズン12 北関東ステージ」にFOCUS IZALCO PRO 3.0を駆る平松幸紘選手、石塚祥吾選手(日本食研実業団トライアスロン部)が出場しました。
石塚選手が3位入賞、平松選手が12位という成績をおさめました。

両選手のレポートをお届けします。

【石塚選手】
日  時  2014年1月18日(日)13:00スタート
場  所  埼玉県国営武蔵丘陵森林公園内特設コース
結  果  3位 1時間23分47秒
バイク:    FOCUS IZALCO PRO 3.0

 昨年同様、強化の一環として出場致しました。会場は森林公園内の特設コースで行われ、昨年は会場入りから競技開始時間まで野外での待機時間が長く、体が芯から冷えてしまい、ウォーミングアップでも体が温まりにくくなった苦い経験をしたので今年は防寒着を多めに準備してウォーミングアップの効果が薄まらないように心掛けました。当日は晴れていましたがコース内は日陰が多く、2種類準備したアームウォーマーも裏起毛の物を使用し、ふくらはぎには痙攣対策でホットクリームを塗りました。
 第1ランでは先頭から約20秒差の10位で終え、バイクはドラフティング禁止なので第1ランの遅れを追い付く為には道幅が狭く、小刻みなアップダウンと急カーブを繰り返すコースを単独で追い続けなければならない厳しいレース展開となりました。昨年と同コースで似た気象条件の中、ラップタイムを昨年から1分半以上を短縮して5位まで順位を上げましたが、先頭の選手とは2分以上の差で第2ランへ入りました。
 第2ランは1周1kごとに約200mのアップダウンが入るコースでした。バイク終了時、2位争いに私を含め11人が近い位置で固まっていたので苦しい上り部分を意識してペースを落とさないようにして3位でゴールしたのは良かったものの、2位の田中選手がラスト1周でスパートした時に反応できず、カーフマン東海で私が行ったスパートを逆に同じ相手にやられてしまい、負けた悔しさが残ります。
 第2ランの苦しい状況で長い上りを5回こなさなければならず、来月のアメリカンカップ・メンドーサ大会を見据えた上で、試合を想定した負荷を得る事が出来たので出場した価値があったと感じております。
 バイクは記録会に向けて練習量が減っている中でベースアップを確認出来ました。これをフィジカル面での成長として自信にし、第1ランで先頭に付いていけなかった部分は課題として、今週からの奄美大島合宿での一つ一つの練習を有意義なものにして京都記録会での標準突破とメンドーサ大会に繋げたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。

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【平松選手】
結  果 12位 1時間26分08秒
バイク:FOCUS IZALCO PRO 3.0

 今回のレースは普段出場しているデュアスロンシリーズの中でも、唯一ノンドラフティングレースでした。その為、自分自身の力が如実にレースの結果に反映され、12位という非常に厳しい結果となりました。
 まず、レース展開としましては、第1ランから先頭集団についていきたくても、脚が前に出ず徐々に離されてしまい、バイクスタート時には約40秒の差がありました。バイクに移ってからは、前に見える選手を一人一人抜いて順位を上げようとペダルを回しましたが、一番力を入れられるポイントで上手く力を入れられませんでした。この状態を少しでも早く立て直そうと、動きを変えたり、ポジションを微調整したりと色々試してみましたが、結局最後までスピードを上げられませんでした。第2ランも、脚が攣るような状態にはなっていなかったので、まだまだ追い込めると思ってペースを上げようとするも上手くいかず、中途半端なペースにしかなりませんでした。
 今回のような結果になった主な原因は単純に「練習不足」だと思います。スイム強化を最優先にしている以上、多少のパフォーマンス低下は仕方がないのですが、今回はそういうレベルの問題ではありません。頻度が落ちているバイク・ラン練習を全てやった上での結果ならまだしも、体調管理ミスからくる練習不足による結果ですので、大変申し訳ない気持ちです。呼吸の乱れ方がいつもより酷くなく、脚が攣る状態にも第2ランの後半で一回その予兆があったぐらいで、明らかにいつもより追い込み切れていませんでした。気持ちではペースを上げようとしているのに、脚が反応しない感覚が常にあり、ランではバネも全く感じない状態でしたので、筋力自体の低下が特に著しいのだと思います。
 今回の結果は特に悪いものでしたが、これが身体にとっては良い刺激となり、復調のきっかけに出来れば、このレースにも意味が出てきます。そう出来る様にする事が自分にとって重要な事なので、どうすれば出来るのかを常に考えながら取り組み、2月初旬の強化記録会にピークを合わせられるようにしたいと思いますので、今後ともご声援よろしくお願いします。

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by cycle-sports | 2015-01-23 18:18 | レース情報  

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