マトリックスパワータグ Jプロツアー チームタイムトライアル優勝!

Jプロツアー第3戦 JBCF タイムトライアル南紀白浜にて、チーム「マトリックス パワータグ」がチームタイムトライアルにて念願の優勝を飾りました。 FOCUS IZALCO CHRONO MAXもチームTT日本初優勝です!
「マトリックス パワータグ」のレポートをお届けします。
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JBCF タイムトライアル南紀白浜
Jプロツアー第3戦 

日付:2016年4月16日(土)
開催地:和歌山県西牟婁郡白浜町 旧南紀白浜空港跡地
距離:14km(2.0km × 7周回)
天候:晴れ 気温20℃
出走選手:6名 ホセ・ビセンテ、アイラン・フェルナンデス、佐野淳哉、土井雪広、吉田隼人、安原大貴
使用バイク:FOCUS IZALCO CHRONO MAX

今期Jプロツアー唯一のチームタイムトライアル。
付与ポイントが高く、またチームの連携や実力の見せどころでもあり注目度が高い。
マトリックスは過去チームTTでの勝ち星は惜しいところで逃してきた。何としても勝ちたい種目、皆集中してウォーミングアップをする。
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今年もまた設定が異なり周回数が少ない。参考に過去のトップタイム↓

2015年 周長2.0km×10周=20km 25分02秒55
2014年 周長1.5km×10周=15km 22分10秒03 
2013年 周長2.5km× 6周=15km 19分55秒55

今年は昨年と同様周長2.0kmだが周回数が減った。
距離や名物爆風の左右はあるが、昨年に比べて風強いか当日のラップタイムは遅め。
先に行われている個人TTなどからラップタイム2分35秒が目安か、昨年は2分30秒目安。

当日も快晴だがやはり爆風で突風のような風も時折。長い直線折り返すコースは往復極端に異なり、ホームは向かい風、バックは追い風
全8ヒートの7ヒート目、対戦相手はシマノレーシング。

中盤までは20分台の争い、ラップタイム2分50秒ほどの争いで昨年より遅め。後半は20分を切ってくることは間違いない。
4ヒート目でイナーメ信濃山形が19分25秒95を出しこれまでのタイムを大きく更新すると、後半へ向けて徐々に更新されていく。
6ヒート目で愛三工業レーシングチームが18分22秒37と18分台へ、ラップトップは2分34秒。

ここで、全日本トラックに出場している近谷が個人パーシュートで優勝、全日本チャンピオン!との速報。
その朗報を受け、いよいよマトリックスの7ヒート目スタート。
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スタートから快調に飛ばし、明らかに目で見ても早い。ラップタイム2分36秒。
佐野が中心で引き更にペースを上げ、2周目ラップタイム2分30秒、トップタイム更新。
ペース安定させながらも最後へ向けて徐々に動く。
残り2回で隼人が、そして土井が・・・、全力渾身引き、6周目のラップ2分30秒へ上げてラストラップへ託す。
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ラストラップは佐野、ホセ、アイランの3名。佐野が向かい風のホームをド迫力で引く。
スピード緩ませず折り返し追い風のバック側へ。隊列整え3名回しながらゴール、17分55秒76でトップ更新!

残る最終ヒートは注目の宇都宮ブリッツェンとTeam UKYO。
着実にタイムを合わせて上げてくるブリッツェン、そして圧倒的なタイムを叩きだすUKYOの走りを見つめる。
宇都宮ブリッツェンは後半型、徐々にタイムを上げていくが始めやや遅いか2周目でかなり上げていく。
Team UKYOは始めから快速、最高値どこまで上げていくのかが脅威。

両チームともラップ2分33秒前後、マトリックスとの差は微妙。
残り3回、UKYOが思ったより伸びてこない。いつものようにペース上げていくブリッツェン。
ヒートはブリッツェン優勢、そしてラスト2分30秒05の最高トップタイムでゴール。しかしトータル18分00秒56。
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2位ブリッツェンに5秒のタイム差をつけてマトリックス優勝!! Jプロツアー今期初勝利、そして念願のチームTTで勝った!!
この結果、チーム総合はトップに!田窪もU23リーダーを守っている。

左袖に「力」の名を入れ、故和田の地元で心に沁みる勝利。
この地の風は少々荒々しいが、好い風が吹いている。上昇気流に乗って翌次戦へ!

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【監督コメント】
全員無線をつけてラップタイムを指示する予定だったが、後ろに優勝候補2チームがいて、意味ないから外して「突っこむだけ突っこめ!」って指示した。
それらのことを考えると、選手もがんばってくれたけど、”カントクの腕前”と違うかなー

レース終わったあと、チームピットの前に立ってたら右京のGM元悪役商会の桑原さんがひたひたと近づいてきて、
「や、やばい、殺られる」と思った瞬間、右手差し出して「おめでとう」って言われて、うれしさよりもホッとした。
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【順位】
1位 マトリックスパワータグ 17分55秒76 46.85km/h
2位 宇都宮ブリッツェン +04秒
3位 Team UKYO +08秒
4位 愛三工業レーシングチーム +26秒
5位 シマノレーシング +43秒
6位 シエルヴォ奈良レーシングチーム +1分06秒

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2016-04-21 15:10 | レース情報  

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