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マトリックスレースレポート ツール・ド・熊野 2st. 熊野山岳コース

ベンジャミ・プラデス選手、ステージ優勝と個人総合を奪取!
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ツール・ド・熊野は、この山岳ステージで決まるといってもよい、タフなコース!
ここで、ベンジャミ・プラデス選手がステージ優勝を飾り、個人総合を獲得しました。
以下、マトリックスパワータグのレポートをお届けします。

ツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2) 
第2ステージ熊野山岳コース 

日付:2015年5月30日(土) ※全4ステージ324.1km 2015年5月28日(木)~5月31日(日)
開催地:三重県熊野市
距離:109.3km HSが1回、KOMが3回
天候:晴れ 気温33℃
出走選手:5名 ベンジャミ・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX
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パレードで掲げる交通安全

このレースはほぼこの山岳ステージで決まる。
昨年、このステージでは逃げが決まり、最後はホセ2位、ベンジャ5位。今年は勝負。
監督、思うところがあり、前日に自らコースを試走。最終コーナーからゴールまでのきつい勾配の丘400mほどを何度も確認しチェックした。

朝から気温がかなり高い、山岳コースだけに暑さとの戦いも厳しくなりそう。
スタートから1回目の上りへ入る前にHS、ここの流れから1回目千枚田の上りへ入ってくる。
1回目KOMはややバラけ気味だがまだ完全ではない。マトリックスも集団内で落ち着いた様子。
下り区間で集団はひとつ。次は勝負どころの札立峠のKOMへ。
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上りに入るとベンジャ含む3名が抜ける。ベンジャ、BSダミアン・モニエ、愛三の中根。
そこへキナンのジャイ・クロフォードが合流し4名でKOMへ、ベンジャ2位で通過。

下り区間で13名の追走、逃げはこの下りによっては詰められることも多い。そこへホセが入る。先頭からジャイが脱落し、ベンジャら3名で逃げ続ける。
やがて追走からサンティックのイリヤ・ゴロドニチェフが合流、先頭4名で千枚田最後のKOMへ。ベンジャ1位通過。
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残り下り区間からゴールへ先頭4名は協調し逃げ続ける。後続は1分ほど、先頭は決まった。
最終コーナーから最後の上り直線で4名のスプリント・・・!
監督が「ここだ」と伝えていたポイントからベンジャ仕掛けてそのまま逃げ切り、優勝!!そしてホセは後続で6位ゴール。
「200mの看板左から数十メートルのところで先行すれば絶対に抜かれない。」これが監督から告げられていた。
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TOJに続き、熊野でも初のステージ勝利!!しかもこの1分差逃げ切りをもって、ついにベンジャは総合リーダーに立つ!!
歓喜に沸くチーム一同、しかし、最終ステージをどう戦うか・・・緊張の夜を過ごす。

【監督のコメント】
俺はしあわせや!
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《ステージ結果》
1位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2:46'20"
2位 イリヤ・ゴロドニチェフ(RTSサンティック レーシングチーム)+0"
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+0"
6位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1'05"
41位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+8'27"
44位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+8'34"
73位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+14'21

《個人総合》
1位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)5:22'53"
2位 イリヤ・ゴロドニチェフ(RTSサンティック レーシングチーム)+0'08"
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+0'10"
5位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1'16"
42位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+8'42"
44位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+8'46"
66位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+14'32"

《ポイント総合》
1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)35p
2位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)30p
3位 ティノ・ソメル(RTSサンティック レーシングチーム)23p
10位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)13p
14位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)11p

《山岳賞総合》
1位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)18p
2位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)14p
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)8p
8位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2p

《チーム総合》
1位 愛三工業レーシングチーム

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-12 16:40 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツール・ド・熊野 1st. 赤木川清流コース

前日のプロローグに続き、本格的なステージに入っていきます。マトリックスはどんな作戦でレースを展開するのでしょうか?
チームマトリックスパワータグの第1ステージ、赤木川清流コースのレポートをお届けします。

ツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2) 
第1ステージ赤木川清流コース 

日付:2015年5月29日(金) ※全4ステージ324.1km 2015年5月28日(木)~5月31日(日)
開催地:和歌山県新宮市熊野川町
距離:114.1km(16.3km × 7周回)HSが1回、KOMが2回
天候:曇り時々雨 気温23℃
出走選手:5名 ベンジャミ・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

いよいよ本格的なステージ、3ステージと短いだけに第1ステージからしっかりと狙って行きたい。
当日は雨予報、落車が多いコースだけに雨天は不安がある。スタート時はまだ曇りだが、すぐにも泣き出しそうな空。
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積極的に動く大貴選手
スタートから激しいアタックの応酬。ハイペースな動きで集団が不安定。落車、中切れで後尾から集団は分裂気味。
マトリックスは積極的に動き、入れ替わりエスケープをする。
スタート早々からは大貴が逃げ、1回目のKOMを2位通過。変わってできた逃げにベンジャ、ホセが入り、HSをワン・ツー。
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ホセ、ベンジャ選手も動きまくります
集団はその都度逃げを吸収していくが、降り始めた雨の影響もあり落車が頻発し、やはり幾度も分断しているもよう。
集団へ戻るために脚を使うことになる。マトリックスも幾度かその状況に陥った。
残り2周回、最後のKOMを前にホセが再度逃げる。ホセKOMを2位通過し、また集団に吸収。ラストラップへ。
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ラストラップに入るとキナンサイクリングチームが隊列を組み、先頭をガンガン引いている。
愛三、BSもその後ろでトレイン。マトリックスも隼人体制へ向けて体制をとる。
最後のコーナー2つで位置を獲りホームストレート、隼人が前方にいる。しかし、駆け上がり獲ったのはアヴァンティのニール・ヴァンデルプローグ
プロローグに続いての2勝となった。隼人は6位。
しかし、チーム各々ポイントを獲りしっかり手応えを感じている。次は勝負の熊野山岳ステージ。狙っていく。
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【監督のコメント】
トゥデイべり?グッドコンディション、あんどノーアクシデント、トゥモローレッツゴーべぃびぃ


《ステージ結果》
1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)2:35'52"
2位 綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)+0"
3位 ティノ・ソメル(RTSサンティック レーシングチーム)+0"
6位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0"
31位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0"
40位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0"
70位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0"
72位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+0"

《個人総合》
1位 1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)2:36'32"
2位 綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)+0'07"
3位 ティノ・ソメル(RTSサンティック レーシングチーム)+0'07"
6位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0'11"
11位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0'12"
17位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0'12"
32位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0'13"
70位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+0'16"

《ポイント総合》
1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)35p
2位 ティノ・ソメル(RTSサンティック レーシングチーム)23p
3位 綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)20p
8位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)11p
13位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)5p
18位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)3p

《山岳賞総合》
1位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)3p
2位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2p
3位 安原大貴(マトリックスパワータグ)1p

《チーム総合》
1位 愛三工業レーシングチーム


photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-12 15:31 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツール・ド・熊野 プロローグ

先週のツアー・オブ・ジャパンに引き続き、UCIステージレースのツール・ド・熊野が5月28日(木)~5月31日(日)開催されました。
ツアー・オブ・ジャパンでステージ初優勝を遂げたマトリックス & FOCUS に活躍の期待がかかります。
以下、プロローグのレポートをお届けします。

ツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2) 
プロローグ タイムトライアル 

日付:2015年5月28日(木) ※全4ステージ324.1km 2015年5月28日(木)~5月31日(日)
開催地:和歌山県新宮市市田川沿い
距離:0.7km(0.7km × 1周回) 
天候:晴れ 気温27℃
出走選手:5名 ベンジャミ・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

もう恒例とも言える連戦、TOJに続き国内UCIステージレース第2弾。
マトリックスはTOJで確かに感じた上昇気流に乗って、更に成績上昇を目指していきたい。

プロローグは個人タイムトライアル。
非常に短い平坦コース。しかしタイトな直角コーナーと風の影響でかなり差が出てくる。
次の第1ステージは平坦基調で集団ゴールの可能性が高い。ここの保ちタイムは明日のポディウムへ繋がる。

マトリックスは、大貴、隼人、アイラン、ベンジャ、ホセ の順で出走。
昨年のトップタイムは51秒05。平均54秒台の予想。
直線折り返しのようなコースだが、往路が長く復路は短い。往路の風にも左右される。
特に強い風が出る様子はなく天候は安定。やはりコーナーがポイントとなりそう。
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早くから9番出走の青柳憲輝(宇都宮ブリッツェン)が52秒59の好タイムを出し、このタイムがしばらくトップとなる。
中盤、45番出走の隼人が52秒72、惜しくもトップには届かないが2位のホットシートへ。
後半、徐々に順位入れ替わりは出てくるがトップはなかなか更新されず。遂に80番出走の中村龍太郎(イナーメ信濃山形)が52秒18でトップ更新。
しかし、すぐにニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)が50秒70と大きく更新。
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続いても好タイムが続出するもこのタイムには届かず、結果ニール・ヴァンデルプローグが優勝となった。
マトリックスは隼人が10位でチーム最高位。しかし皆調子はよい、明日からの本格ステージに備える。

【監督のコメント】
今日は隼人がコーナー突っ込み失敗したけど、それでも10番目やったから惜しかったなー。
調子上がってんやろなー。明日、何気にイケるんちゃう?



《ステージ結果&総合》
1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)0'50".70
2位 大久保 陣(宇都宮ブリッツェン)+0'01"+0".53
3位 福田真平(愛三工業レーシングチーム)+0".83
10位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+2".02
33位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+3".04
56位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+3".91
61位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+4".20
94位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+6".00


《チーム総合》
1位 愛三工業レーシングチーム
11位 マトリックスパワータグ

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-12 15:03 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 7st.東京

日本最長ステージレースもいよいよファイナルステージとなった第7ステージ東京、総合はほぼ決まっている中で、マトリックスパワータグは吉田隼人選手で勝負を狙います。
以下、レポートをお届けします。

ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第7ステージ東京 

日付:2015年5月24日(日) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:東京都品川区八潮 みなとが丘埠頭公園 
距離:112.7km(14.7km+7.0km×14周回) HSが3回
天候:曇りのち晴れ 気温27℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

いよいよ最終東京ステージ。総合は昨日でほぼ確定、このステージでの見せ場を競う。
もちろん、マトリックスは隼人で勝負を狙う。
昨年とは違い、フィナーレに相応しい89名の出走。観客も更に多く賑やか。
マトリックスは大貴を欠いて5名、そしてアイランが体調を崩してしまった。強豪チームは人数が揃っているが、皆で全力最後まで戦う。

心配されていた天候は誰の行いなのか奇跡的に回復。全く濡れることなくスタート時には熱い太陽が出てきた。
華やかな街中のパレードを終え周回コースへ。いよいよリアルスタート。

スタートからアタック激しい。各チーム見せ場や残りのポイント争奪などを賭けて最後のバトル。
マトリックスも同様チャンスを窺う。そして8名の逃げができ、そこへホセが入る。
まだスタート間も無い、メインは容認し1分前後を保つ。8名からは脱落や意図的な動きで人数が減り、5周目にはホセ含み5名となる。
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ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
ウラジミール・グセフ、ラファー・シティウィ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)
チュン カイ・フェン(ランプレ・メリダ)
内間 康平(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)

メインは総合を守るタブリーズがコントロールし、常に1分ほどの差を保っている。
この状況が変わらないまま周回を重ねレースは進行する。
やがてグセフ、チュンカイが、そして内間が後退し、9周目には先頭ホセとシティウイの2名に。監督はホセへ「GO」を告げた。
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最後のHSをホセ2位通過、11周目残り4周回へ。2名は協調し逃げ続ける。
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ここからメインは徐々にペースを上げ始める。12周目にホセら2名は遂に吸収、残り2周回、いよいよ終焉の動きになっていく。
散発的なアタックがかかるが集団は冷静に吸収していく。集団のままラストラップへ、89名の大集団スプリントが始まる。
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チーム間の位置取り戦が激しい、ランプレ、NIPPO、ドラパック、BS、マトリックスもトレインを組んでいる。
最終コーナーからゴールへ800mの長いストレート、前へ上がって行けるか・・・
脇からマトリックストレインが徐々に前方へ上がっていく・・・残り500m、ここで大きな落車、絡んでまた落車!
なんと隼人が巻き込まれてしまった。幸い大事には至らなかったが悔しさ残るゴール。マトリックスはベンジャ9位が最高位となった。
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獲ったのは昨年のステージ覇者ランプレのニッコロ・ボニファジオ。2年連続このステージ優勝を飾った。

最終結果はUCIポイント圏内の総合順位に届かなかったが、初のTOJステージ優勝、そして今までにない見せ場も作れた。
チーム力の上昇を個々にしっかりと感じたTOJ。
まだまだ行ける、次のレースへ前進!


【監督のコメント】
善戦むなしく・・・・

【監督の総括コメント】
チーム創立以来、初のTOJ区間優勝もできてよかった。しかし、総合がいまひとつ上がらなかったのが残念。
これもそれも6番目の選手が・・・やったかなぁ。。。




《ステージ結果》
1位 ニッコロ・ボニファジオ(ランプレ・メリダ)2:17'14"
2位 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)+0"
3位 ニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)+0"
9位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0"
33位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0"
36位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0"
64位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0"
85位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+0"


《個人総合》
1位 ミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズ ペトロケミカル チーム)16:17'53"
2位 ラヒーム・エマミ(ピシュガマン ジャイアント チーム)+0'24"
3位 ホセイン・アスカリ(ピシュガマン ジャイアント チーム)+0'52"
13位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+3'23"
14位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+3'27"
56位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+36'19"
82位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+1:07'20"
85位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+1:11'09"


《ポイント総合》
1位 ヴァレリオ・コンティ(ランプレ・メリダ)54p
2位 ルカ・ピベルニク(ランプレ・メリダ)53p
3位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)47p
9位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)35p
28位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)9p


《山岳賞総合》
1位 ラヒーム・エマミ(ピシュガマン ジャイアント チーム)25p
22位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2p
23位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2p


《チーム総合》
1位 ピシュガマン ジャイアント チーム 6:51'42
2位 ブリヂストン アンカー サイクリングチーム +8'11"
3位 アヴァンティ レーシングチーム +11'00"
8位 マトリックスパワータグ +41'18"

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-10 11:27 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 6st.伊豆

激しいバトルが繰り広げられる聖地日本サイクルスポーツセンターで開催されたツアー・オブ・ジャパン第6ステージのレースレポートをお届けします。

ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第6ステージ伊豆 

日付:2014年5月23日(土) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター12.2km周回コース 
距離:122.2km(12.2km×10周回) HSが2回、KOM3が3回
天候:快晴 気温27℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

毎年激しいバトルとなる聖地、日本サイクルスポーツセンターでの周回コース。
最終ステージへ向けて最後の追い込みとなるこのステージは、アップダウン繰り返しアタックポイントが多く、厳しいレースであるに違いない。
昨年よりは2周短縮、早々から動くであろう。
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昨日のステージで開けられた差は大きい。しかし、このステージもまだ上げれるステージ。
ホセ、ベンジャの順位をひとつでも上げ、そして東京を目指して戦う。

スタートからアタック戦、アタック⇔吸収を繰り返しながらもBS寺崎、内間を含む6名が逃げる。
次々と追走の動きが続き、4周目には先頭10名。メインはリーダーを守るタブリーズがコントロールし、1分前後の差を保っている。
マトリックスはメイン、しかし落ち着かないメイン内の動きで徐々に人数が絞られていく。
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6周目、先頭10名からもドロップする選手が出てくる中、メインからホセとヒシュガマンのザルガリ、NIPPOのシャペロがアタック。7周目には先頭に追いついた。
メインは更に絞られ、マトリックスはベンジャが残っている。
先頭に追いついたホセだが、ここでは激しいアタック戦。グループはバラけ7名で再編。ここにホセが入った。
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ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
ベンジャミン・ディポール(アバンティレーシングチーム)
ディディエール・シャペロ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)
アミール・ザルガリ、ラミン・メフラバニアザル、アルヴィン・モアゼミ(ヒシュガマンジャイアントチーム)
寺崎武郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)

粘り強いヒシュガマンが3名も入り油断できないメンバー、8周目に入りメインとは1分。メインは30名ほどでベンジャが入っている。
先頭は協調しておらず9周目最後のKOM辺りで崩壊、ホセはKOMを3位で通過。先頭はホセ含む3名。
しかし追い上げてきたメインがホセらを吸収、この中にベンジャもいる。いよいよラストラップへ。
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激しいアタック戦、やはりタブリーズやヒシュガマンのイラン勢が多くいる。しかしこのイラン2チームは全く協調がなく叩き合い。
その中から、ランプレのヴァレリオ・コンティがアタック、すぐに反応するホセ、NIPPOのシャペロもつき、再び先頭3名。
しかしメインは逃さない。先頭はすぐに吸収、再度コンティがアタック。
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コンティ単独抜けに成功し逃げる。ベンジャも幾度もアタックをかけるが、後続内も激しいバトル。
結果、先頭を追うことができずコンティが逃げ切りゴール。続いてルカ・ベルニクでランプレ・メリダがワン・ツー。
マトリックスはベンジャ13位、ホセ16位でゴールした。

残っていたメンバーは19名、しかし総合上位はしっかりと入っていた。これで山岳賞総合は確定。
激しく応戦したマトリックスだったが最後上げることができず、ベンジャ、ホセと続いて総合13、14位。
個人総合もほぼ総合はこれで確定した。しかし、激しいバトルの中でのホセ、ベンジャの動きは十分な見せ場となったであろう。
アイラン、隼人、向川もゴールした。気持ちを切り替え東京に入る。

【監督のコメント】
総合も大事やけど・・・イランにひと泡吹かせたろうと区間狙いしたいと話したら、ベンジャもホセも乗ってくれた。
守る走りも考えたけど、総合もちょっと下がったけど、本当の守るもんはしっかり守ってくれた。
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《ステージ結果》
1位 ヴァレリオ・コンティ(ランプレ・メリダ)3:26'58"
2位 ルカ・ピベルニク(ランプレ・メリダ)+5"
3位 トマ・ルバ(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+5"
13位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)+17"
16位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+26"
73位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+22'47"
74位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+22'47"
83位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+27'15"
DNF 安原大貴(マトリックスパワータグ)


《個人総合》
1位 ミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズ ペトロケミカル チーム)14:00'39"
2位 ラヒーム・エマミ(ピシュガマン ジャイアント チーム)+0'24"
3位 ホセイン・アスカリ(ピシュガマン ジャイアント チーム)+0'52"
13位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+3'23"
14位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+3'29"
57位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+36'19"
82位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+1:07'20"
83位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+1:08'37"


《ポイント総合》
1位 ヴァレリオ・コンティ(ランプレ・メリダ)54p
2位 ルカ・ピベルニク(ランプレ・メリダ)53p
3位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)47p
8位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)28p
30位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)6p


《山岳賞総合》
1位 ラヒーム・エマミ(ピシュガマン ジャイアント チーム)25p
22位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2p
23位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2p


photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-10 11:06 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 4st. 南信州

チームマトリックスパワータグ & FOCUS ツアー・オブ・ジャパン ステージ初優勝!!
ツアー・オブ・ジャパン折り返しとなる第4ステージ南信州においてベンジャミン・プラデス選手がステージ優勝しました。チームにとってもFOCUSにとっても初優勝となるレースレポートをお届けします。
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ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第4ステージ南信州 

日付:2015年5月21日(木) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:長野県飯田市上飯田  
距離:123.6km(12.2km×10周回+1.6km)HSが3回、KOM2が3回 
天候:快晴 気温25℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

このステージは激しいコースの名物消耗戦、富士山だけでなくここでタイムを獲ることは重要なステージ。
こちらも距離が短縮されている。マトリックスはいなべでのタイム差を少しでも挽回していきたい。

本日も晴天、信州らしい爽やかな一日となった。

スタートからブリヂストンアンカーの内間康平がアタック単独先行、追走が徐々に追いつき3周目には9名のグループが形成された。
ランプレのチュンカイ、NIPPOの山本、ドラパックのロエ、アヴァンティのヴァンデルプローグ、タブリーズのアリ、ジャイアントのモアゼミ、BS内間、右京ウルスタン、ブリッツェン阿部
30秒差を保ったこの逃げは1回目のHS、KOMを終えると3周目には吸収。アタックがかかるが決まらないまま4周目へ。
4周目の下り区間でランプレのコンティ、ドラパックのガードルストーンの2名がアタックを決め、逃げる。
この逃げをメインは容認、スカイダイブがコントロールし、タイム差は1分から3分を超えて広がっていく。
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6周目、KOMへ向けてメインからヒシュガマンジャイアントが引き始めペースを上げる。
KOMを獲りながら2名を追う姿勢、ヒシュガマンが引き続けるメイングループはペースが上がりメインの人数が徐々に絞られていく。
マトリックスはベンジャ、ホセ、アイランが残っている。後方はバラけ始めた。

残り2周へ向け先頭2名とは差が詰まっていくが、メインの思惑が揃わないかなかなか追いつかない。
メインは活性し追走に飛び出す動きが激しくなる。この動きでメインは20名ほどに絞られ、マトリックスはベンジャとホセが残る。
9周目、ヒシュガマンのイマミが単独で抜け先頭に追いつく。続いてブリヂストンアンカーのトマ・ルバ、サンティックのイリヤ・ゴロドニチェフ。
最後のKOMではパックになり、5名で逃げ始める。

この先頭グループを危険と感じ、下り区間でメインからホセがアタック、単独追走をかける。
ここでラストラップへ。ホセは上り区間で5名に追いつくがメインも反応し追ってくる。
KOMポイントでメインが先頭に追いつくと、ヒシュガマンのホセイン・アスカリがカウンターアタック。
下り区間を20秒ほどで逃げるが、メインはブリヂストンアンカーが引きアスカリを吸収。

残る平坦は23名の集団ひとつ。マトリックスはベンジャとホセ。
最終コーナーから最後のストレート、激しいゴールスプリントが始まった。
前方はドラパックやランプレが固めている。残り150m、サイドから上がってくるベンジャ、残り100mから前へ・・・。
ベンジャはぐんと伸びてがっちりゴール!!ステージ優勝を決めた!!
この結果で総合上位は入れ替わりベンジャも12位へ浮上、狙っていける。
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マトリックス初のTOJステージ優勝にチーム一同歓喜している。
しかし、まだまだステージは続く。このがっちりしたチームワークで東京を目指す!

【監督のコメント】
人生最良の一日、今日で帰るわ

【ベンジャのコメント】
みんなのおかげや!(by監督通訳)
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《ステージ結果》
1位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)3:08'31"
2位 アダム・フェラン(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)+0"
3位 トマ・ルバ(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0"
10位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0"
41位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+2'31"
70位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+15'16"
75位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+15'16"
81位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+15'16"

《個人総合》
1位 アダム・フェラン(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)9:54'24"
2位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)+0'02"
3位 ルカ・ピベルニク(ランプレ・メリダ)+0'09
12位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0'45"
20位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0'55"
44位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+3'49"
83位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+28'03"
88位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+31'51"
89位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+31'53"

《ポイント総合》
1位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)33p
8位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)25p

《山岳賞総合》
1位 マッティア・ポッツォ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)13p
15位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2p


photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-09 19:45 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 3st. 美濃

昨年はアイラン選手が山岳賞を獲ったゲンの良いステージのツアー・オブ・ジャパン 第3ステージ 美濃 のチームマトリックスパワータグのレポートをお届けします。

ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第3ステージ美濃 

日付:2015年5月20日(水) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:岐阜県美濃市泉町  
距離:139.4km(11.6km+21.3km×6周回)HSが3回、KOM3が2回
天候:快晴 気温30℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

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例年フレッシュな状態で臨むこのステージは、いなべスタージからの動きとなり今年は違う。
距離も短縮、平坦ステージだけにチームによってこのステージのこなし方が変わるだろう。
マトリックスにとっては見せ場を作りたいステージ、昨年はアイランが山岳賞を獲っている。
もちろん隼人のゴール狙いで行く。

雲ひとつない真夏のような快晴、朝から気温が高く給水必須の一日となった。

スタートからアイランがアタック、ドラパックのティモシー・ロエと2名で逃げる。
メインは容認、リーダーを保つスカイダイブがコントロールし、淡々と進行する。
2周目に入り2名とは2分まで開くが、マトリックスは最終体制を考えアイランを戻した。
単独で逃げ続けるティモシー・ロエ。メインは全く動じずあえてアドバンテージを保たせている。
前ステージの消耗、明日以降の登りステージに備えてか、無駄に動かない様子。
これまでにないまったりとしたペースは終盤まで続く。
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その間、ロエはHSとKOMを全て獲っていく。メインからはリーダーのラファー・シティウィ(スカイダイブ)がHSを獲りに行っている。
折り返し4周回目に入ってタイム差3分近い。疲れが見えラップタイムが落ちていくがメインはあえて差を保っている。

最後のKOMから徐々に活性しはじめ5周目、残り2周回となり先頭とはどんどん差が詰まる。
KOMからの下りでロエは吸収、集団ひとつでラストラップへ。
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大集団のままゴールへ向かう、最後のKOM手前からNIPPOやランプレ、ドラパックやスカイダイブで前面は赤い。
マトリックスも位置を取ろうとするがなかなか難しい。最終コーナーを抜け最後の直線、ものすごく激しいスプリントが始まった。
激しいゴールスプリントを制したのはニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティー)
マトリックスはなかなか前に取れず、ベンジャの24位が最高着となった。
明日から消耗ステージが続く、ひとつでも上げて行きます。


【監督のコメント】
隼人を前に行かすべく全員でいきましたが、完全に力負けでした(しんみり)


《ステージ結果》
1位 ニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティー)3:32'18
2位 ボリス・シュピレフスキー(RTSサンティック レーシングチーム)+0"
3位 アンドレア・パリーニ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)+0"
24位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0"
39位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0"
43位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0"
47位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0"
89位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+3'39"
91位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+3'39"


《個人総合》
1位 ラファー・シティウィ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)6:45'36"
2位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)+0'19"
3位 アダム・フェラン(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)+0'23"
30位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+1'12"
35位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1'12"
57位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+1'35"
87位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+13'04"
93位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+16'52"
94位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+16'54"

《山岳賞》
1位 マッティア・ポッツォ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)13p
9位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2p

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-09 19:14 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 2st. いなべ

ツアー・オブ・ジャパン 第2ステージ 新設ステージ いなべ のチームマトリックスパワータグのレポートをお届けします。

ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第2ステージいなべ 

日付:2015年5月19日(火) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:三重県いなべ市北勢町
距離:130.7km(9.km+15.2km×8周回) 
天候:雨のち曇り 気温23℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

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新設ステージが第2ステージに入り、以降は昨年と同様のステージが続く。
このコースについての感想は選手によって様々。コースプロフィールは激坂に長い下りを繋いだ周回。
きつい勾配はKOMの1km、長い下りは道幅狭く曲がりくねり抜きどころは難しい。どこが勝負どころか読みづらい。
このステージではKOM3が3回、HSは設定がない。

当日は生憎の雨。下り区間の路面は滑りやすく注意が必要。
スタートから散発的なアタックがかかるが決まらないまま2周目へ。すぐに1回目のKOMを通過。
アタック⇔吸収を繰り返しながらの3周目、ベンジャ含む9名の逃げができる。
9名は50秒ほどの差で2回目のKOM、ベンジャは3位で通過、KOMポイントを獲る。
4周目手前でベンジャら9名はメイン集団に吸収、ここでスカイダイブのハディがアタック、単独逃げる。
ハディは1分ほどの差で6周目へ。3回目のKOMを獲るが7周目残りに2周に入ったところで集団に吸収された。
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ここで新たに14名の逃げができるが、スカイダイブやタブリーズ、NIPPOの注目の外国人勢ばかり。
マトリックスはここにのることができず、追走もまとまらない。あっという間に先頭が遠くなっていく。
ラストラップ、先行14名から更にドラパックのシテイウィがアタックし、単独逃げ始める。
メインでは追走がまとまらない、その間にシテイウィが単独ゴール、14名逃げ切りの結果となった。
先頭14名からメインは55秒遅れ。大きくタイム差がついてしまった。
マトリックスはベンジャ、ホセが入っている。まだ序盤、少しでも上げるべく狙っていく。
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【監督のコメント】
向川がこのレース関係ないのに緊張しやがって、頻尿だからスタート前に何度もトイレ行くのがイラついた。

《ステージ結果》
1位 ラファー・シテイウィ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)3:10'06"
2位 フランシスコ・マンゼボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)+15"
3位 ルカ・ピベルニク(ランプレ・メリダ)
19位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+55"
23位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+55"
59位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+1'20"
87位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+12'48"
91位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+12'48"
92位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+12'48"

《個人総合》
1位 ラファー・シティウィ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)3:13'20"
2位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイヴ ドバイ プロサイクリングチーム)+0'20"
3位 アダム・フェラン(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)+0'21"
28位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+1'10"
35位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1'10"
59位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+1'33"
87位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+13'02"
93位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+13'11"
94位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+13'13"

《山岳賞》
1位 マッティア・ポッツォ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)7p
8位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2p

photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-09 19:00 | レース情報  

マトリックスレースレポート ツアー・オブ・ジャパン 1st. 堺

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2015年5月17日(日)~24日(日)日本国内で最長、最大級となるUCIステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」(全7ステージ8日間、642.5km)が開催されました。
FOCUS IZALCO MAXを使用するチームマトリックスパワータグが固いチームワークで総合上位、ステージ優勝を狙っていきました。

第1ステージ 堺国際クリテリウムのチームマトリックスパワータグのレポートをお届けします。
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ツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1) 
第1ステージ堺 

日付:2015年5月17日(日) ※全7ステージ 2015年5月17日(日)~5月24日(日)
開催地:大阪府堺市堺区大仙中町 大仙公園周回コース
距離:2.65km(2.65km × 1周回) 
天候:晴れ 気温30℃
出走選手:6名 ベンジャミン・プラデス、アイラン・フェルナンデス、ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、吉田隼人、安原大貴、向川尚樹
使用バイク:FOCUS IZALCO MAX

日本国内で最長の最大級となるUCIステージレース、今年は1ステージ増え、全7ステージ8日間642.45kmを競う。
マトリックスは6名フルメンバー、固いチームワークで総合上位、ステージ優勝を狙っていく。
第1ステージの前に、プロローグ的な特設レースが行われる。賞金レースでもあり、参加チームのお披露目でもある。
天候は晴天の真夏日、10:00には気温27℃超えで非常に暑い。


【堺国際クリテリウム】
2.7km×10周回=27km

第1ステージの同コースで行われるクリテリウム。本戦とは異なるが、全17チームが出揃い華やかなお披露目の賞金レースである。
仁徳天皇陵周囲の平坦コースだが、タイトなコーナー箇所もあり注意を要する。
昨年より更に多くの観客で会場は大賑わい、華やかなオープニングレースがスタートした
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スタートから様子見的なアタックで先頭が入れ替わる。
ほぼ集団で進行しながらの3周回目から、スカイダイブ、ドラパックの2名が飛び出ししばらく先行。集団はランプレがコントロール。
6周目にアヴァンティから1名が合流し先頭3名、集団は変わらずランプレコントロールの中、マトリックスは後方で様子を窺っている。
残り2周、集団のペースが上がり集団がバラけ始める。マトリックス列車が徐々に前方へ上がっていく。
ラストラップ、動きが激しくなりドラパックが前方へ。集団スプリントを制したのはニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)
マトリックスはベンジャ9位が最高位でゴールした。

1位 ニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)
2位 ニッコーロ・ボニファツィオ(ランプレ・メリダ)
3位 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナルサイクリング)
9位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)



【第1ステージ堺】
2.65km×1周回=2.65km

チームプレゼンなど、一息ついていよいよ本戦。個人タイムトライアル。
次ステージは新設のいなべステージでまだ展開が読めないだけに、保ちタイムは欲しい。
マトリックスはJPTのTTチャンピオンでもあるホセに期待がかかる。
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出走順は、3:向川、18:大貴、35:隼人、52:ベンジャ、69:アイラン、86:ホセ。
もちろん外国チームが圧倒的な強さを見せるだろうが、先ずはホットシートを狙っていきたい。
9番出走のアンドレア・パリーニ(スカイダイブ)が早々に3分21秒を出し、このタイムが中盤までトップタイムとなる。
マトリックスは隼人が3分28秒で3位のホットシートへ。しかし後半タイム更新が続出する。
終盤、トーマス・デヴィソン(アヴァンティ)が3分20秒で大きく更新、最終出走までトップシートへ。
しかし、残り3名のブレントン・ジョーンズ(ドラパック)、ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ)が3分19秒を出し、最後に順位交代の結果となった。

マトリックスは好調のアイランが23位でチーム最高位。チームは10位。
全体に後位の結果となったが、次からのロードレースで狙っていく。


【選手のコメント】
〔隼人〕 まだまだ本調子はいまから!
〔ベンジャ〕とても短く集中力が必要だった 結果的には良くも悪くもない
〔アイラン〕序盤は抑えて、後半全力を出せた。1秒、2秒は縮められたかもしれないが、自分的には全力を尽くしたつもりだ。
〔ホセ〕今日の結果で、自分の調子を測るのはまだできない。明日も頑張ります。
〔大貴〕コーナーリングさえ上手くいければ、タイムは短縮できた!
〔向川〕3番手出走で3位でした(T ^ T)

【監督のコメント】
思ったほどあかんかった。隼人は良かったが、ホセとアイランはまだまだ力を出せていないと感じた。



《ステージ結果&総合》
1位 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)0:03'19"
2位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)+0'00"
3位 トーマス・デイヴィソン(アヴァンティ レーシングチーム)+0'01"
23位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0'08"
29位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0'09"
34位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0'10"
42位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0'10"
81位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+0'18"
87位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+0'20"


個人総合 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)
ポイント総合 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)
チーム総合 ドラパック プロフェッショナル サイクリング


Photo by Hideaki TAKAGI
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by cycle-sports | 2015-06-09 18:40 | レース情報  

マトリックスパワータグレースレポート JBCF 群馬CSCロードレースDay-2

2015年4月26日(日)昨日に引き続き群馬県利根郡みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターにて、Jプロツアー第6戦「JBCF 群馬CSCロードレース Day-1」が開催されました。
この日はロードレース、FOCUS IZALCO MAXを使用するチームマトリックスパワータグの吉田隼人選手が激しい駆け引きの展開の中、見事優勝を飾りました。
チーム全員で勝ち取った勝利、故和田選手に最高のプレゼントができたのではないでしょうか。
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Photo:Hideaki TAKAGI
以下、レースレポートをお送りします。

開催地:群馬県利根郡みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター
距離:120km(6km × 20周回) 
天候:快晴 気温23℃
出走選手:7名 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、ベンジャミ・プラデス、アイラン・フェルナンデス、向川尚樹、吉田隼人、安原大貴、田窪賢次
使用マシン:FOCUS IZALCO MAX

群馬はコースレイアウトもバラエティに富んでいて、いろいろなパターンで設定される。
スタート/フィニッシュがホーム/バックどちらも選択でき、そのパターンによって仕掛けどころが変わる。
今回は昨年同様、ホームスタート/ホームゴール、最後の直線までも勝負に絡んでくると思われる。
ここは大集団ゴールのパターンは少なくエスケープから決まるパターンが多い。
主導はやはりTeam UKYOであろう。どの動きにも注意、過去の例などから警戒タイム差を確認し合い、入念なミーティングをした。

当日は風もなく更に爽やかな快晴。ここ群馬でこれほど気持ちよい天候も珍しい。
出走は160名ほどで多い、ふるいにかける動きも含めスタートからかなりのハイペースが予想される。定刻より30分ほど遅れてスタートした。
スタートからアタックがかかり予想どおりハイペース、抜ける動きに集団はシビア。大貴も早々アタックをかけ逃げるが吸収。
アイランも試みるが吸収、様子見も含め、落ち着かない状況が続く。

7周目、抜ける動きがまとまりはじめ11名で先行、8周目に入る。マトリックスはベンジャが入り、メインへ20秒差で先行する。

オスカル・ブジョル(Team UKYO)
土井雪広(Team UKYO)
平塚吉光(AISAN Racing Team)
中根英登(AISAN Racing Team)
高岡亮寛(イナーメ信濃山形)
紺野元汰(イナーメ信濃山形)
ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)
木村圭佑(シマノレーシング)
野中竜馬(KINAN Cycling Team)
鈴木龍(那須ブラーゼン)
山下貴宏(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム)

しかしメインの動きは安定しない、散発的に追走の動きが見られかなり活性している。
9周目には8名の追走が出てここにホセとアイランが入る。この動きで後方は分割、脱落者が増えてくる。

ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)
狩野智也(群馬グリフィン・レーシングチーム)
秋丸湧哉(シマノレーシング)
阿曽圭佑(KINAN Cycling Team)
小畑郁(なるしまフレンドレーシングチーム)

追走8名は11周目に先頭に追いつき、先頭19名。マトリックスはベンジャ、ホセ、アイランの3名で優勢。
ここでメインからリーダーのパブロ・ウルスタンを含む5名がアタック、追走を始める。
この動きで先頭は思惑が一致せず、UKYOは引かない体制。マトリックスは何度もペースアップを仕掛けるが思うように行かない。
先頭とは1分強、メインはUKYOが固めコントロールしペースを上げるが、追走をかけた5名は追うのをやめメインへ戻る。
14周目、ここでメインは一旦落ち着く。

この状態にマトリックスは再度先頭のペースアップをホセ、アイランが激しく仕掛ける。
特にホセの積極的なアタックの動きは、これまでのホセのイメージとは異なり激しいもの。
15周目には先頭グループ分断、後半体制を考慮してホセを残しアイラン、ベンジャはメインへ戻る。
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Photo:Hideaki TAKAGI
先頭はホセ含む11名、メインとは1分20秒。ここでUKYO中心にメインはペースを上げてくる。
翌17周目には20秒差まで迫り、ほぼひとつとなって18周目へ。いよいよ後半へ向けてのアタックが激しくなってくる。
アタックが決まらないまま活性した集団は19周目残り2周回へ。
上り区間へ入ったことろで、オスカル・ブジョルがアタック、単独逃げる。

プジョル先行のままラストラップへ。メインとの差は15秒前後、最後に脚を使わせる動きだが、そのまま逃げ切る可能性も微妙。
集団にはUKYOスプリンターの窪木一茂、群馬得意の畑中勇介が脚をためている。マトリックスは隼人体制、慎重に機を窺う。

集団は追う動き、マトリックスは向川が積極的に引く。
最後のバックストレート下りからもう捕らえる位置に入ってきた、マトリックスはアイラン先導で隼人を引き上げていく。
最終コーナーからホームストレートへ、ここでプジョル吸収、集団は一気にスプリントに入る。
しかし、前面はTeam UKYOが固め黒い、その中からグリーンが・・・、隼人が発射。
隼人大きく大きく伸び圧巻のゴール!!マトリックスは待望の、勝利を獲った。
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Photo:Hideaki TAKAGI
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Photo:Hideaki TAKAGI
この勝利を皆で和田に捧げることができた。(-和田のために-)誰も口には出していない、心は固くひとつだった。
隼人は和田とともに表彰台へ、この勝利はこれからの発射台でもある。
前進あるのみ、戦っていきます。
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【順位】
1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)2時間55分40秒
2位 畑中勇介(Team UKYOチーム右京)+01秒
3位 窪木一茂(Team UKYOチーム右京)
4位 パブロ・ウルタスン(Team UKYO)
5位 小森亮平(AISAN Racing Team)
6位 サルバドール・グアルディオラ(Team UKYO)
15位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)
19位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
23位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
26位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)
55位 安原大貴(マトリックスパワータグ)
DNF 田窪賢次(マトリックスパワータグ)
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by cycle-sports | 2015-05-15 19:16 | レース情報