カテゴリ:レース情報( 95 )

 

マトリックスパワータグレースレポート JBCF 群馬CSCロードレースDay-1

2015年4月25日(土)群馬県利根郡みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターにて、Jプロツアー第5戦「JBCF 群馬CSCロードレース Day-1」が開催されました。
チームタイムトライアルとなるこのレース、FOCUS IZALCO CHRONO MAX & IZALCO MAXを使用するチームマトリックスパワータグが参戦し、見事3位表彰台を獲得しました。

以下、レースレポートをお送りします。
c0208048_1813360.jpg

Photo:Hideaki TAKAGI
日付:2015年4月25日(土)
開催地:群馬県利根郡みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター
距離:チームタイムトライアル6km(6km × 1周回) 
天候:晴れ 気温23℃
出走選手:6名 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、プラデス・ベンジャミ、アイラン・フェルナンデス、向川尚樹、吉田隼人、安原大貴
使用マシン:FOCUS IZALCO CHRONO MAX & IZALCO MAX

c0208048_18231449.jpg

Photo:Hideaki TAKAGI
春の連戦、先週に続いてJプロツアー2連戦。
白浜同様、チームタイムトライアルとロードレースの2戦。
ここ群馬CSCは自転車競技の歴史を語るに相応しいほど馴染みあるコースだが、チームタイムトライアルはほぼ初めてに等しい。
過去の実績もトップクラスでの明確なものは無い。ロードレースの集団で7分台後半、エリートクラス2周TTTで19分台。

監督の記憶では、過去チームメイトの一流選手エリック・メヒラーが個人で8分15秒を出したことがあるとのこと。
目安としては8分前後か・・・、起伏に富み幅狭いテクニカルなコースレイアウトを考慮し、出走人数や機材も含め戦略を練る。
馴染みある会場とは言えど大阪からは大遠征。強豪チームは前日に入念な試走をしている様子。

当日は爽やかな晴天、しかし時折強い風が吹き巻いてる様子。
この日は奇しくも和田の四十九日、彼の思いがそうさせたのか。遺影を掲げ皆で戦いに備える。

マトリックスは6名で出走、バイクはTT&ノーマルを使いコース戦略にあてる作戦。
ホセ、アイラン、隼人がTTでストレート区間、ベンジャ、向川、大貴でUP/DOWNをカバー。

スタートは21チーム中の19番目、先ずは2番目スタートのAISAN Racing Teamのタイム8分28秒34に注目、4名出走。
しかし、5番目のKINAN Cycling Teamが8分16秒79でトップ更新、ノーマルバイク6名でのタイム。
後半に入りトップチームがタイム更新していく。シマノレーシングが8分26秒30、ノーマル6名。
那須ブラーゼンの5分後にマトリックスがスタート。プラーゼンのタイムは確認できていない。

スタートすぐのテクニカルな幅狭いコーナー区間を猛烈に飛ばす。1列棒状の下りコーナー連続はバイクの軌道も異なり最後尾の大貴が苦しい。
マトリックスは先頭から全力出し切る戦法、先ずは向川が上り区間前まで、続いて隼人が心臓破り手前まで・・・
3名となってしまうのが早かったか、不安が残る。

しかし、ここからベンジャがものすごい勢いで引く。なかなか見ることのない速度の心臓破りの様子。
バックストレートへ6分台で上げ、アイラン、ホセで飛ばす。監視塔付近を7分前半のトップタイム。
残る下りコーナーから向かい風上りのホームストレート、ベンジャも粘り8分9秒81でトップに立つ。

が、すぐに次の宇都宮ブリッツェンがノーマル6名で8分05秒11、そして最終のTeam UKYOはノーマル混4名でなんと7分58秒31。
残念ながらマトリックスは3位、しかし久しぶりに表彰台へ還った。

続く翌日のロードレース、獲りに行く。
c0208048_18233638.jpg

Photo:Hideaki TAKAGI

【順位】
1位 Team UKYO 7分58秒
2位 宇都宮ブリッツェン +06秒
3位 マトリックスパワータグ +11秒
4位 那須ブラーゼン +14秒
5位 KINAN Cycling Team +18秒
6位 シマノレーシング +27秒
7位 AISAN Racing Team +30秒
8位 レモネードベルマーレレーシングチーム +38秒
9位 イナーメ信濃山形 +40秒
10位 Neilpryde - Nanshin Subaru Cycling +42秒
[PR]

by cycle-sports | 2015-05-15 18:25 | レース情報  

ジロ・デ・イタリア2015開幕

今年も3大ツールのひとつジロ・デ・イタリア2015が開幕しました。
FOCUS BIKEを駆るUCIプロツアーチーム「AG2R LA MONDIALE」が出場しています。

c0208048_18344612.jpg


「AG2R LA MONDIALE」が使用するマシンは、昨年に引き続き「IZALCO MAX」&「IZALCO CHRONO MAX」です。このトップレンジバイクはFOCUSの最高のテクノロジーを搭載し、歴代のバイクの中でも最軽量かつ最高の剛性のバイクに仕上がっています。

c0208048_1849087.jpg


c0208048_18525549.jpg


ジロ・デ・イタリア2014はドメニコ・ポッツォヴィーヴォが個人総合5位、そしてチーム総合優勝を飾った「AG2R LA MONDIALE」の活躍に今年もご期待ください。

c0208048_19211755.jpg


c0208048_19111661.jpg

[PR]

by cycle-sports | 2015-05-11 19:41 | レース情報  

カーフマンジャパン北関東ステージ 日本食研実業団トライアスロン部 レースレポート

2015年1月18日(日)に埼玉県国営武蔵丘陵森林公園内特設コースで開催されました「カーフマンジャパン・デュアスロングランプリ シーズン12 北関東ステージ」にFOCUS IZALCO PRO 3.0を駆る平松幸紘選手、石塚祥吾選手(日本食研実業団トライアスロン部)が出場しました。
石塚選手が3位入賞、平松選手が12位という成績をおさめました。

両選手のレポートをお届けします。

【石塚選手】
日  時  2014年1月18日(日)13:00スタート
場  所  埼玉県国営武蔵丘陵森林公園内特設コース
結  果  3位 1時間23分47秒
バイク:    FOCUS IZALCO PRO 3.0

 昨年同様、強化の一環として出場致しました。会場は森林公園内の特設コースで行われ、昨年は会場入りから競技開始時間まで野外での待機時間が長く、体が芯から冷えてしまい、ウォーミングアップでも体が温まりにくくなった苦い経験をしたので今年は防寒着を多めに準備してウォーミングアップの効果が薄まらないように心掛けました。当日は晴れていましたがコース内は日陰が多く、2種類準備したアームウォーマーも裏起毛の物を使用し、ふくらはぎには痙攣対策でホットクリームを塗りました。
 第1ランでは先頭から約20秒差の10位で終え、バイクはドラフティング禁止なので第1ランの遅れを追い付く為には道幅が狭く、小刻みなアップダウンと急カーブを繰り返すコースを単独で追い続けなければならない厳しいレース展開となりました。昨年と同コースで似た気象条件の中、ラップタイムを昨年から1分半以上を短縮して5位まで順位を上げましたが、先頭の選手とは2分以上の差で第2ランへ入りました。
 第2ランは1周1kごとに約200mのアップダウンが入るコースでした。バイク終了時、2位争いに私を含め11人が近い位置で固まっていたので苦しい上り部分を意識してペースを落とさないようにして3位でゴールしたのは良かったものの、2位の田中選手がラスト1周でスパートした時に反応できず、カーフマン東海で私が行ったスパートを逆に同じ相手にやられてしまい、負けた悔しさが残ります。
 第2ランの苦しい状況で長い上りを5回こなさなければならず、来月のアメリカンカップ・メンドーサ大会を見据えた上で、試合を想定した負荷を得る事が出来たので出場した価値があったと感じております。
 バイクは記録会に向けて練習量が減っている中でベースアップを確認出来ました。これをフィジカル面での成長として自信にし、第1ランで先頭に付いていけなかった部分は課題として、今週からの奄美大島合宿での一つ一つの練習を有意義なものにして京都記録会での標準突破とメンドーサ大会に繋げたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。

c0208048_18172147.jpg


【平松選手】
結  果 12位 1時間26分08秒
バイク:FOCUS IZALCO PRO 3.0

 今回のレースは普段出場しているデュアスロンシリーズの中でも、唯一ノンドラフティングレースでした。その為、自分自身の力が如実にレースの結果に反映され、12位という非常に厳しい結果となりました。
 まず、レース展開としましては、第1ランから先頭集団についていきたくても、脚が前に出ず徐々に離されてしまい、バイクスタート時には約40秒の差がありました。バイクに移ってからは、前に見える選手を一人一人抜いて順位を上げようとペダルを回しましたが、一番力を入れられるポイントで上手く力を入れられませんでした。この状態を少しでも早く立て直そうと、動きを変えたり、ポジションを微調整したりと色々試してみましたが、結局最後までスピードを上げられませんでした。第2ランも、脚が攣るような状態にはなっていなかったので、まだまだ追い込めると思ってペースを上げようとするも上手くいかず、中途半端なペースにしかなりませんでした。
 今回のような結果になった主な原因は単純に「練習不足」だと思います。スイム強化を最優先にしている以上、多少のパフォーマンス低下は仕方がないのですが、今回はそういうレベルの問題ではありません。頻度が落ちているバイク・ラン練習を全てやった上での結果ならまだしも、体調管理ミスからくる練習不足による結果ですので、大変申し訳ない気持ちです。呼吸の乱れ方がいつもより酷くなく、脚が攣る状態にも第2ランの後半で一回その予兆があったぐらいで、明らかにいつもより追い込み切れていませんでした。気持ちではペースを上げようとしているのに、脚が反応しない感覚が常にあり、ランではバネも全く感じない状態でしたので、筋力自体の低下が特に著しいのだと思います。
 今回の結果は特に悪いものでしたが、これが身体にとっては良い刺激となり、復調のきっかけに出来れば、このレースにも意味が出てきます。そう出来る様にする事が自分にとって重要な事なので、どうすれば出来るのかを常に考えながら取り組み、2月初旬の強化記録会にピークを合わせられるようにしたいと思いますので、今後ともご声援よろしくお願いします。

c0208048_18135180.jpg

[PR]

by cycle-sports | 2015-01-23 18:18 | レース情報  

AG2R ブレル・カドリがヴォージュ山脈を制しツール ステージ初優勝!

Team AG2R La Mondiale(アージェードゥーゼル ラモンディアル)のブレル・カドリ(フランス)が、雨のツール・ド・フランス第8ステージ ヴォージュ山脈を駆け抜ける161kmコースで2位以下を大きく突き放す逃げを披露し、独走優勝しました。

c0208048_11191597.jpg


スタートしてから130kmは平坦なルート、残りの30kmは山岳ルートという色々な戦略が考えられるコース。

アタック合戦が繰り返し行われた序盤、40km付近でカドリは先頭グループに追いつきました。
終盤のヴォージュ山脈のジェルメーの街から最後の3級山岳ラ・モズレーヌの1.8kmの登りで単独での逃げ切りを成功させ、見事ツール初優勝を飾りました。
「後ろを走る選手とは2分以上の差が開いていたが、ラスト200mを切ってから勝利を確信したよ。」と、最後まで勝利を信じられないようでした。

「ツールのステージで優勝するなんて、最高だよ。去年のラルプ・デュエズで勝ったクリストフ・リブロンのようにいつかは自分も勝てる信じていた。僕はこの勝利の日を長い間心待ちにしてきて、このために戦い続けてきたんだ。本当にうれしい。」
とレース後にカドリは語り、喜びを爆発させました。

c0208048_11315251.jpg


ツール・ド・さいたまで来日したカドリ選手。
こんなにも早くビッグレースでの勝利を勝ち取ることができるとはカドリ自身も思っていなかったことでしょう。
今後もカドリ選手とAG2Rの活躍にご期待ください。
[PR]

by cycle-sports | 2014-07-16 07:30 | レース情報  

ITUトライアスロンアジアカップ2014大阪 﨑本選手レースレポート

2014年7月13日(日)に大阪府舞洲スポーツアイランド・夢州特設会場で開催されました「ITUトライアスロンアジアカップ2014大阪(大阪トライアスロン舞洲大会)」にFOCUS CAYOを駆る﨑本智子選手(枚方スイミングスクール)が出場しました。
見事3位入賞しました﨑本選手のレポートをお届けします。

c0208048_1433687.jpg


日 時 2014年7月13日(日)エリート女子12時50分スタート
場 所 大阪府舞洲スポーツアイランド・夢州特設会場
天 候 曇り
結 果 3位
バイク FOCUS CAYO EV 5.0

<﨑本選手レースレポート>
 レース当日の朝は、晴れ予報から一転し大雨が降り涼しくなったかと思えば、スタート直前に雨が止み、一気に蒸し暑くなりました。
今大会はスプリント競技(スイム750m、バイク20㎞、ラン5㎞)で、スイムは海の中からロープを引いた所から海岸沿いに第一ブイまで340mを長方形に1周。

久しぶりに、意識してきたスタートダッシュが上手くいき、集団一斉スタートから抜け切り前をスピード上げて泳ぐことができました。オーストラリア勢に続く3位でバイクに入りました。
バイクコースは、大きな橋を含む4.4㎞を4周回と周回までコーナー含む1.2㎞の往復合わせた20㎞。3周回目まで、2名で逃げる積極的な展開を作ることができました。
しかし、ラスト周回は海外勢4名と日本人3名の集団になり、ランパートへ入っていきました。
ランコースはアップダウンがあるクロカン基調の約1.5㎞を3周回コース。
バイクからランのトランジットで7名中7番目のスタートは今後の課題として切り替えの練習を取り入れます。

ランパートも5㎞のスピード勝負になるのはわかっていましたが、徐々に2番手まで上げ、最終周、3番に後退し、耐えることができずゴールとなりました。
今大会では、スイムでの攻めの泳ぎからバイクに繋げて行けた所までは、次のレースへの自信になりました。
バイクで逃げ切れなかった所から、ラン勝負までの足がなかったことは、今後のトレーニングとレース調整を丁寧に、優勝につなげていきます。
天候の変わりや、落車による事故も発生し、エイジグループのレースが途中中断することもありましたが、最後まで全力を尽くせたことは、皆様の応援のお陰と感謝致します。

次のレースは、7月27日(日)熊本県天草アジアカップ51,5㎞ショートディスタンスになります。
暑さが予想されるレースですが、準備をしてレースに臨みます。
[PR]

by cycle-sports | 2014-07-15 14:12 | レース情報  

セバスチャン・モラ選手 Jプロツアー開幕戦優勝!

3月23日(日)栃木県宇都宮市郊外の清原工業団地内で行われたJプロツア開幕戦「宇都宮クリテリウム」においてマトリックス パワータグのセバスチャン・モラ選手が集団ゴールスプリントを制し今期1勝目を挙げました。※使用バイク:FOCUS IZALCO TEAM SL 1.0
c0208048_1025153.jpg
photo by Hideaki TAKAGI

以下、マトリックス パワータグのレポートをお届けします。

Jプロツアー第1戦 

日付:2014年3月23日(日)
開催地:栃木県宇都宮市清原工業団地内コース(1周2.7km)
距離:2.7km×25周=67.5km
天候:快晴 気温18℃
出走選手:7名 セバスチャン・モラ、アイラン・フェルナンデス、永良大誠、安原大貴、和田 力、管 洋介、田窪賢次

2014年度Jプロツアー開幕!栄えある第1戦は新規開催の宇都宮クリテリウム。
宇都宮は、長く続くジャパンカップなどで自転車振興に熱心な地域。
ロードレースに馴染んでいる人が多く、JBCF大会ではなかなか味わえない大観衆7000人超え。
賑やかで華やかな会場。更に賞金レースでもあり、選手たちもテンションが上がる。

マトリックスは初戦から700km以上の大遠征となるが、テンション上げて会場に乗り込む。
前夜入念にミーティングを行うも、互いにチーム力が予測しきれないのがシーズン初めである。
当日はよく晴れて穏やか。新年度のチーム体制やジャージのお披露目日でもあり、色とりどりのジャージがよく映える。
スタート前のプレゼンテーションやファンサービス。多くの観客に見送られ、いよいよレースがスタート!

25周回で争われるが、5周回ごとにスプリント賞があり賞金が出る。もちろん、レースへの影響も予想される。
早々からアタックがかかり、阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)らの動きに反応した6名が先行。

阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)
バルセッキ・フラビオ(Team UKYO)
窪木一茂(Team UKYO)
大場政登志(CROPS×championsystem)
清水良行(那須ブラーゼン)
小渡健吾(シエルヴォ奈良ミヤタ-メリダサイクリングチーム)
倉林貴彦(なるしまフレンド レーシングチーム)

すぐさま反応した追走が出るも、マトリックスは動かず。
3周回目には7名の逃げグループができ、集団に30秒近く差をつけ始める。
マトリックスはタイム差を確認しつつ、集団前方で様子を窺う。
c0208048_1028595.jpg
photo by Hideaki TAKAGI

やがて5周回完了、1回目のスプリントポイントは窪木が獲る。
これをきっかけに先頭グループは分散、フラビオ、小渡が落ち、先頭は5名。
この5名は安定したローテーションで、集団に30秒ほどの差で逃げ続ける。
8周目に入ると、2回目のスプリントポイントへ向けて集団が動き始める。マトリックスが前方を固めて前を追う。
スプリントポイント目前に先頭は吸収、集団スプリントで獲ったのは、小室雅也(ロヂャースレーシング)

これを機にアタックが散発的にかかるが、レース後半にかかり集団は逃げを許さない。
集団は不安定なまま進行、各所で落車も起きている。マトリックスは前半に田窪が巻き込まれたが、復帰後も果敢に動く。
集団のまま15周回、3回目のスプリントポイント。またもや窪木が獲った。
すぐさまアタックがかかる。マトリックスも大貴や和田が動く。

なかなか逃げが決まらず、依然集団はひとつ。そして20周回、4回目のスプリントポイント。
ここをマトリックスのモラが獲る!そして、田窪ら3名がアタック。
猛烈な反応で集団ペースも上がる。田窪らは8名で逃げるが、追走の飛び出しが止まない。
残り2周回で集団はまたひとつ、しかしアタック戦線状態の集団。ラストラップへ向けて、マトリックスが前に。

マトリックスが前方を固めたままラストラップへ。モラでゴールスプリントへ持ち込む作戦どおり!
Team UKYOや宇都宮ブリッツェンも隊列を組み、ゴールスプリントへの位置取り争いが始まる。
和田を先頭にアイラン、モラで回る。ミーティングでは、”ラスト250mまで持ち込めればいただき(勝ち)”と。

最終コーナーを抜け、ホームストレートへ。ここで落車発生、抜けた30名ほどでゴールスプリントへ。
マトリックスは、アイランをアシストにモラが行く。

各有力スプリンター達での争い。”流し先行で行け、溜めるより脚を使ってでも前に”
監督の指示どおり先に抜け出したモラに、合わせた皿屋豊(イナーメ信濃山形)が迫る。
抜け出した両名での激しいスプリントを僅差で逃げ切り、セバスチャン・モラが獲った!!
c0208048_1029293.jpg
photo by Hideaki TAKAGI

マトリックスは嬉しい開幕戦勝利!
Jプロツアーリーダーとして、モラが真紅のルビーレッドジャージに身を包む。
まだまだシーズン始まったばかり。このジャージを守るべく、この勢いで次戦も戦っていきます
c0208048_10323176.jpg
photo by Hideaki TAKAGI

《監督のコメント》
ラスト250mは赤と黒のジャージだけ見とけと指示していたが、まさか外から緑が来るとは!オレもびっくり。
だけど、予定どおり、モラで"モラ"ったわ。
ゴール後すぐにモラが「アーユー、ハッピー?」と聞いてきたから、「べり~、はっぴぃ」って答えた?
c0208048_10315296.jpg
photo by Hideaki TAKAGI

【順位】
1位 セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ)            
2位 皿屋豊(イナーメ信濃山形)
3位 窪木一茂(Team UKYO)
4位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
5位 中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
6位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
7位 鈴木近成(那須ブラーゼン)
8位 大塚航(JP SPORTS TEST TEAM‐MASSA ANDEX)
9位 藤岡克磨(CROPS×championsystem)
10位 小室雅成(ロヂャースレーシングチーム)

c0208048_1034650.jpg
photo by Hideaki TAKAGI
[PR]

by cycle-sports | 2014-03-27 10:39 | レース情報  

パリ~ニース 2014 ベタンクールが総合優勝を飾る!

3月9日から3月16日までフランスの「パリ~ニース2014」(8ステージ、総距離1,447km)において、FOCUS IZALCO MAX を駆るカルロスアルベルト・ベタンクール(AG2R ラモンディアール)が南米出身の選手として史上初の総合優勝を飾りました。
c0208048_1441984.jpg

序盤はAG2R ラモンディアールの選手に目立った活躍はなかったものの第2ステージ終了後でチーム総合トップに立つなど仕上がりの良さを感じさせてくれました。

中級山岳ステージである第4ステージ、この日最後の峠でベタンクールを中心としたAG2Rラモンディアールが積極的な走りを見せ、サミュエル・ドゥムランが総合5位、ベタンクールが総合7位へと一気にジャンプアップ。
c0208048_14211337.jpg


ステージ中盤を迎えた第5ステージ、高速で進むメイン集団からドゥムランがパンクで脱落するアクシデントが発生しました。
しかし、この日最後の2級山岳の頂上手前で、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)がスパートを仕掛けたところをベタンクールが反応。残り1.9kmを切ったところでベタンクールがスパート! 残り1km、ステージ優勝はベタンクール、フグルサング(アスタナ)、ユンヘルス(トレックファクトリーレーシング)の3人に絞られましたが、このステージを制したのはベタンクールでした。
今シーズンも好調を保っており、ツール・デュ・オーヴァルに引き続き、2勝目をゲットし、総合順位も4位に浮上しました。
c0208048_2143791.jpg


第6ステージは、5つの山岳を含むパリ~ニース最長の221.5kmのタフなコース。AG2Rラモンディアールが集団をコントロールする場面もみられる場面も見られる中、残り1kmで先頭を走っていたチームメイトのヴュイエルモーズ(AG2R ラモンディアール)落車、すぐ後ろを走っていたスラグテル(ガーミンシャープ)がチェーン脱落でストップするアクシデントが発生しました。
その隙にルイ・コスタ(ランプレ・メリダ)が先頭に立ち、ベタンクールが追走。世界チャンピオンのコスタにベタンクールがスプリントで競り勝ち、2日連続のステージ優勝を飾りました。総合成績でもトップに立ちマイヨ・ジョーヌを獲得しました。
c0208048_1459163.jpg


いよいよ大詰めの第7ステージ、1級山岳を2つ含む山岳ステージでメイン集団をコントロールしたのはAG2R ラモンディアール。残り37kmを切った時点でトップの選手を吸収。その後も幾度となく仕掛けられるアタックを吸収していきました。
最後のスプリントでルイ・コスタ、スラグテル、ベタンクールが競り合いました。3連勝がかかるベタンクールは惜しくも3位に。
c0208048_15255935.jpg

最終8ステージ、総合首位のベタンクールは2位コスタに14秒のアドバンテージで最終ステージを迎えました。この日もAG2R ラモンディアルが安定したチーム力で集団をコントロールし、チームに守られたベタンクールは8位でフィニッシュ。総合首位を最後まで守り抜きました。
南米出身の選手がパリ~ニースで総合優勝したのは史上初となりました。

ベタンクールはUCIワールドツアーランキングもこの時点でトップに立っています。
c0208048_15261852.jpg


「ジロ・デ・イタリア」、「ツール・ド・フランス」、「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」の3大ツールなどこれから本格的に始まるレースでの「AG2R ラモンディアール」&「FOCUS」の活躍にご期待ください。
[PR]

by cycle-sports | 2014-03-18 16:21 | レース情報  

シクロクロス東京2014 ザック・マクドナルド 優勝!

FOCUS MARES CX を駆る ラファ・フォーカスのザック・マクドナルドが優勝を飾る!
c0208048_181819.jpg


2月9日(日)お台場海浜公園で開催されました「シクロクロス東京2014」エリート男子クラスにてザック・マクドナルド(ラファ・フォーカス(RAPHA FOCUS))が、圧倒的な速さで一度もトップを譲ることなく見事優勝を飾りました。

レース前日には何十年ぶりとなる大雪に見舞われた東京でしたが、ザックは完全に本気モードで試走を何度も繰り返し、入念にセッティングを出していました。

昨年11月に来日し、野辺山シクロクロスに参戦しましたが体調不良のため、レースはDNS、DNFと不本意な結果となり、シクロクロス東京に賭ける気持ちを全面に出していると感じられました。
そんな中ザックは「調子はいいよ!優勝を狙っていくよ!」とコメントしてくれました。

雪も上がり晴れ上がった中で始まったレース、最初から飛び出したザックはタイヤの空気圧をシクロクロス東京名物のサンドエリアに合わせ、テクニックとパワーで圧倒、終始30~40秒の差をつけ、一度もそのままフィニッシュ!
昨年のジェレミー・パワーズ選手に続き、ラファ・フォーカスが2連勝を飾りました。

そして、ザックはレース前には決して見せなかったあどけない笑顔が印象的でした。

詳しいレースレポートはシクロワイアードサイトにて↓
http://www.cyclowired.jp/?q=node/126677/#menu

エリート男子
1位 ザック・マクドナルド(アメリカ、ラファ・フォーカス)         54'40"
2位 竹之内悠(日本、ベランクラシック・ドルチーニ)             +37"
3位 バリー・ウィックス(アメリカ、KONAシクロクロスチーム)        +2'27"

c0208048_1839782.jpg
 大雪の中セッティングを出すザック
c0208048_18412933.jpg
 得意のサンドエリアをパワーとテクニックで走るザック
c0208048_18431197.jpg
 喜びのポディウム
c0208048_1845397.jpg
 FOCUS MARES CX とレインボーブリッジ
[PR]

by cycle-sports | 2014-02-13 18:51 | レース情報  

高濱邦晃選手 国民体育大会トライアスロン 2位!

2013年10月5日(土)に東京都三宅島で開催されました「第68回 国民体育大会トライアスロン(東京大会)」におきまして、FOCUS IZALCO に乗る高濱邦晃選手が2位と大健闘しました。

以下、レポートをお届けします。

開催地:東京都三宅村
日時:10月5日
天候:曇り時々雨
結果:1時間3分14秒  2位
距離:スイム750m(2周回) バイク20㎞(4周回) ラン5㎞(2周回)

スイム
 レース当日は、悪天候の為変更があり、オリンピックディスタンスからスプリントの距離に短縮されて行われました。
 14時10分男子スタート。コースは200mも満たない所に浮かべてあるブイを往復する距離も短くわかりやすいコースでした。漁港内だったので波も無く、泳ぎ始めてからブイを回るとき以外は、殆ど選手と接触することなく泳ぐことができました。
 トップも確認できる位置で終始泳ぐことができ、6位でスイムを終えました。
c0208048_20375455.jpg

バイク
 バイクトランジットもスムーズに行え、コースを出て直ぐに6人の先頭集団となりました。
 コースは、アップダウンばかりで平坦なところは殆どなく、普通に乗るだけでも脚を
使ってしまうほどだったので、レース中も積極的に先頭を交代して引いていく選手はいなかったような気がしました。ペースも上がりませんでしたが、コースのきつさから1人集団から遅れていき最終の周回では、先頭集団は5人になり、ランニングへと向かいました。
c0208048_20383491.jpg

ラン
 5位でランニングスタートしました。
数百メートル走ると先頭に立ちましたが、一緒に走っていた2人の選手とペースが変わらず、3人で併走することとなりました。途中から牽制するようなかたちでペース上げ下げしていましたが、そのままゴールスプリントまで縺れ競り負け3秒差の2位でゴールしました。
c0208048_20394951.jpg
 
 苦手だったスイムから遅れることなく、表彰台にも上ることができましたが、「スイムから先頭集団に付けて、バイクを先頭集団のままで終わり、ランニング勝負をする。」私にとって理想的なレース展開でしたが、ランニングを消極的に走ってしまい2位に甘んじてしまった感じです。距離も短くなったので、積極的に走るべきだったと思います。次回以降の課題にしたいと思います。
[PR]

by cycle-sports | 2013-10-11 20:40 | レース情報  

窪木選手 国民体育大会ロードレース 優勝!

2013年9月29日(日)に東京都八王子市~あきる野市~檜原村~奥多摩町特設ロードコースで開催されました「第68回 国民体育大会ロードレース(東京大会)」におきまして、FOCUS IZALCO TEAM に乗る窪木一茂選手(和歌山・和歌山県教育庁、マトリックスパワータグ)が圧倒的な走りで見事優勝を飾りました。

窪木選手の他マトリックスパワータグからは池部選手、安原選手、向川選手が出場しました。
以下、レポートをお届けします。
c0208048_97518.jpg
独走中の窪木選手

第68回国民体育大会ロードレース (東京大会)
日付:2013年9月29日
コース:八王子市 あきる野市 檜原村 奥多摩町特設ロードコース
距離:101.1km
天候:晴れ

出走選手:窪木(和歌山県) 池部(大分県) 安原・向川(大阪府)

第68回国民体育大会は東京で行われた。初日のロードレースは八王子市役所前をスタートし、八王子市・あきる野市・檜原村を走り抜け小河内ダムゴールのコースで、途中に小周回は加わるが、国体では珍しいほぼワンウェイのロードコース。途中標高1000m強まで登る風張峠と、奥多摩湖までのテクニカルな下りがレースの勝敗を左右する大きなポイントになると思われる。

国民体育大会は各都道府県単位でチームとなり、各種目1位~8位までに得点が与えられる。そしてロードレースの翌日から行われるトラックレースの得点も加えられ、総合得点で天皇杯を競う。いつもマトリックスチームで助け合いながら走っているチームメイトもこの国体では別チームとなる。

レースはスタート。このコースの作戦として、後半の登りに備えて集団から抜け出し先行してペースで上りを登りたい選手、上りまで体力を温存して登坂勝負に持ち込みたい選手に大きく分かれる。前者の選手が積極的にアタックを繰り返す。最初の周回コースへ入る手前で逃げが決まる。内間(沖縄県)榊原(愛知県)池部(大分県)向川(大阪府)タイム差30秒まで開くが、集団は落ち着かない様子。その後タイム差は15秒に縮まり、池部・向川は後ろの集団へ戻る。内間・榊原はそのまま踏み続ける。2回目の周回コースへ入ると、集団はゆったりモードとなりタイム差は2分まで広がる。

周回コースが終わり、奥多摩周遊道路へ向かい上りが始まる。集団のペースは上がり2分あったタイム差が一気に詰まる。本格的な上りが始まる数馬交差点手前で集団は先頭を捕らえる。上りに入り、池部のアタックをきっかけに集団のペースが上がり集団は分裂。窪木・池部は先頭グループ、安原はその後ろ1分の集団にいる。そして、峠手前で窪木がアタック。2位以下を振り切り独走状態で下りに入る。ゴールまで20km。後ろは6人で窪木を追走する。この集団に池部がいる。安原は20位前後で峠を通過し前を追う。窪木は独走状態で奥多摩湖を抜け、ゴール地点の小河内ダムに姿を見せゴール。池部は2位からの6名でゴールスプリントとなり6位でフィニッシュとなった。
c0208048_984424.jpg
左から2番目が優勝の窪木選手、右から1番目が6位入賞の池部選手

レース結果
1位  窪木一茂(和歌山県)  2時間35分22秒
2位  西村大輝(東京都)   +43秒
3位  石橋学 (青森県)   +43秒
4位  平塚義光(静岡県)   +43秒
5位  飯野智行(群馬県)   +43秒
6位  池部壮太(大分県)   +43秒
20位 安原大貴(大阪府)+4分11秒
46位 向川尚樹(大阪府)+12分12秒
[PR]

by cycle-sports | 2013-10-09 09:11 | レース情報