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日本食研 佐藤選手、川島選手が岐阜国体の愛媛県代表に内定!

7月15日(日)に徳島県海部郡美波町大浜海岸で開催されました「ひわさうみがめトライアスロン大会」にCORRATECに乗る日本食研実業団トライアスロン部の佐藤選手、平松選手、石塚選手、川島選手が出場しました。
岐阜国体の愛媛県代表選考会を兼ねている今大会において、男子はワン、ツー、スリー、と表彰台を独占し佐藤選手が優勝。また、女子も川島選手が優勝を飾り、男子、女子ともに岐阜国体の代表に内定しました。
以下、佐藤選手、川島選手のレポートを掲載致します。

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左から2番目優勝の佐藤選手、左から3番目2位の平松選手、左から4番目3位の石塚選手

佐藤選手のレポート
日  時  2012年7月15日(日)9:00スタート
場  所  徳島県海部郡美波町

(スイム:1,500M×1周回、バイク:40km×1周回、ラン:10km×1周回)

目  標  優勝
結  果  優勝 2:00:53(大会新記録、岐阜国体の愛媛県代表権利を獲得)

使用機材
バイク:     コラテック R.T. CARBON WHITE/RED 
ホイール:    HED.STINGER4
タイヤ:     Vittoria CORSA EVO SC
ウェア:     2XU FUSION TRISUIT
ヘルメット:   KABUTO REDIMOS オリジナルチームカラー
サングラス:   adidas evil eye halfrim pro S ホワイトレッド
レンズ:     adidas LSTアクティブSライト
ウェットスーツ: MAYSTORM オリジナルウェットスーツ(ワンピース)

いつもご支援を頂き誠にありがとうございます。アカウミガメの産卵地とも知られ日本の渚100選にも選ばれている大浜海岸を主会場として開催されました第13回ひわさうみがめトライアスロン大会に出場して参りました。
今大会は10月に開催されます岐阜国体の代表選手選考会も兼ねており、トライアスロン部から男子3名が全員エントリーしていた為、楽をして勝つ事は容易ではありませんでしたが、バイクから先頭に立つ事ができ、ランでそのまま逃げ切って大会新記録で優勝する事ができました。
スイムは先頭集団で上がる事を目標にしました。先頭集団では泳ぐ事ができましたが、余裕がなく一度も先頭に立って泳ぐ事ができず、海から上陸してトランジッションエリアへ向かうランでもきつかったので、レース時の調子はいま一つ良くないかなと感じました。
バイクに入り、アップダウンが続く南阿波サンラインに入る手前で先頭に立つ事ができました。最初の上りで一気にペースを上げて後続を引き離したかったのですが、なかなか差を広げる事ができずに、逆にペースダウンしてしまい平松選手に抜かれる展開になりました。スイム、バイクと序盤を戦い、調子が上がらないので一瞬弱気になりましたが、少しずつ回復して力が入るようになり、再び前に出てペースを作りました。常に一定の間隔を開けて平松選手がすぐ後ろにいた為、精神的に非常に追い込まれる展開でしたが、その後は一度も先頭を譲る事なく平松選手に約10秒の差をつけてバイクをフィニッシュしました。
今年も厳しい日差しが降り注ぐ天候と、給水の少ないコース設定の為、後半失速しないようにランは慎重にスタートしました。やはり厳しい暑さの中、次第に体力が奪われていき、常に気を緩める事ができませんでしたが、沿道からの多くの声援とたくさんのボランティアからの給水を受ける事ができ、何とか逃げ切る事ができました。
今大会の優勝により岐阜国体の愛媛県代表権利を獲得する事ができました。前回の千葉国体では体調を合わす事ができずに入賞する事ができませんでしたので、岐阜国体ではしっかりと調整を行い、新潟国体に続いて2度目の優勝を果たせるよう努力して参ります。今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。

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川島選手のレポート
目  標 優勝 岐阜国体・愛媛県代表権獲得
結  果 優勝 2時間21分58秒85 岐阜国体・愛媛県代表権獲得

使用機材
バイク:     コラテック RT CARBON  WHITE/RED
ヘルメット:   KABUTO レジモス チームカラー(イエロー×レッド)
ホイール:    MICHE SWR FULL CARBON
サングラス:   adivistaメタリックスカイブルー
タイヤ:     ヴィットリア CORSA SC
ウエア:     2XU ブラック フュージョントライスーツ

いつもご支援くださり有難う御座います。今回二回目の出場となったひわさうみがめトライアスロン大会・国体予選会でした。二年前の前回、初めて51.5キロのレースをした試合だったので二年間でどれだけ成長できたのか、前半戦最後のレースでどれだけ記録を出せるかということを課題とし、女子優勝をして岐阜国体の愛媛県代表権を獲得することを目標に出場しました。
レース当日は思っていた以上に波が高く、ブイも思うように見えず流される中でのスイムとなりました。更にスタートしてからバトルに巻き込まれ、うまく泳ぐ事が出来ませんでした。ある程度泳いでいくと徐々に差が広がり始め、そこからはリズムを取り戻しながら高波の中を泳ぎました。当初スイムは男子選手についていくことを目標としていましたが結局スタートでの遅れ、高波の影響で約一分差をつけられ、6番でバイクへと移りました。
山道往復とかなり脚力を必要とするバイクコースなので、初めを飛ばしすぎて失速することのないようにペース配分を考え、なるべく男子選手に抜かれずにバイクを終えることを目標としました。往路では追いつかれた選手に上りでそこまで遅れることはありませんでしたが、下りのスピードについて行けず離されてしまいました。復路に入ってからスピードダウンせず後ろからの選手にほとんど抜かれず、前の選手との差を少しずつ積める走りが出来ました。勾配の高い坂に脚への疲労は高く、上りになる度に徐々に脚力は奪われていきました。
ランに移りバイクでの疲労、暑さ、故障でのラン練習不足から、走りは故障していたときよりだいぶ良い感覚ですが全くスピード感がなく、目標としていたタイムよりも遅いラップとなってしまいました。
結果は目標としていた女子優勝をし、岐阜国体の愛媛県代表権を獲得することが出来ました。しかし、今回の結果では岐阜国体本番では通用しないので、夏合宿で三種目強化を行い後半戦全て上位入賞出来るよう頑張ります。
今後ともご支援のほど宜しくお願致します。
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CORRATEC R.T.CARBONで力走する川島選手
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by cycle-sports | 2012-07-20 16:49 | レース情報  

﨑本智子選手 ITUアジアカップ大阪大会 優勝!!

7月8日(日)に大阪府大阪市舞州スポーツアイランドで開催されましたITUアジアカップ大阪大会にFOCUS CAYO 1.0を使用する﨑本智子選手が見事優勝を飾りました。
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2012年 ITU アジアカップ大阪舞州大会 﨑本智子選手レポート

日  時 7月8日(日)12時30分スタート
場  所 舞洲(大阪)
天  候 晴れ・ウェットスーツなし
結  果 優勝
使用機材 FOCUS CAYO 1.0

大阪舞洲アジア兼ジャパンカップに出場をさせていただき有難うございました。レース当日は、風が気持ちよく感じる晴れた空の下、スタートしました。 エリートレースでは、珍しいフローティングスタートだった為、特にスタート音に気を付けて、反応良くスタートしました。その考えがスタートに活きて、スイムは終始トップでバイクへ入りました。
バイクでは7周回あるうちの1周半を一人で逃げ、攻めていきました。8名の先頭集団では、登りの橋では、前を攻めるように走り、下りでは、力を抜いて走り、メリハリつけるように考えました。
ランニングに入り、焦らないことだけをポイントにして、淡々とトップでスタートしました。焦らない気持ちを持てたことは、これまでの失敗の経験から学ぶことができました。レースがスタートしてから、徐々に暑さもまして、厳しい展開になりましたが、優勝するためにはと冷静に考えていけたことが良かったです。
オリンピック最終選考レースを終えて、オリンピックという目標に向けて人の力をもらい、突き進んできた失敗は、自分ではわからないダメージを受け、人としての心を失くしていきました。少しでも心を変えようと山の中のお寺へ行き、山の奥の自然や人に出会い、少し自分を見つめていけるようになっていると思います。今後も、競技者としても、精神的に成長させ、落ち着いて対応していけるように努めます。
今後は、7月22日(日)ハンブルグ世界スプリント選手権(スイム750m、バイク20㎞、ラン5㎞)に出場させていただきます。
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by cycle-sports | 2012-07-12 15:32 | レース情報  

BOTTECCHIA SUPER 8AVIO ATHENA&SCIROCCO 新発売

2013 BOTTECCHIA SUPER 8AVIO CAMPAGNOLO 「ATHENA CARBON & NEW SCIROCCO」スペック発売のお知らせです。エアロダイナミクスフレームとNEW ホイール CAMPAGNOLO SCIROCCO 35とのコラボ。また、ITMのCARBON/ALLOYパーツとのコンビネーションでカーボンの露出が大きいクールなバイクです。

CARBON/WHITE/RED
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WHITE/BLACK  ※画像のコンポは異なります
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SUPER 8AVIOは、軽さと空力、剛性と安定性を兼ね備えています。このバイクは最高のパフォーマンスと快適性を確保するために、TT、トライアスロンバイクであるCHRONOの空気力学の概念、および生体力学を研究した結果生まれました。
より縦方向への弾性と快適性を確保するためにトップモデルであるEMME2の概念を取り入れ、ロングライドに最も適したフレームを実現しています。
シートチューブはサドルに近い上部を快適に、BBに近い下部付近を最大限に剛性を持つ新しいチューブとなりました。
SUPER 8AVIOの特徴的な部分はフレームのフロント部分に見られます。直進性能を向上させるためにフレームの一部に結合されているかのようにみえるフォークが、CHRONOバイクのようにエアロダイナミクス効果を生み出します。

BIKE:    BOTTECCHIA SUPER 8AVIO ATHENA, SCIROCCO 35
サイズ:   44、48、51cm、
カラー:   CARBON/WHITE/RED、WHITE/BLACK
フレーム:  3K カーボン ダブルモールドモノコック インターナルケーブル
フォーク:   3K カーボン モノコック
シフター:  CAMPAGNOLO ATHENA Carbon
クランク:  CAMPAGNOLO ATHENA Carbon 50x34T/170mm
ディレイラー:CAMPAGNOLO ATHENA Black
ブレーキ: CAMPAGNOLO ATHENA Black
スプロケット:CAMPAGNOLO CHORUS 11SPD 12-25T
ハンドル:  ITM R-TRIANGO Carbon/Alloy
ステム:   ITM R-TRIANGO Carbon/Alloy
シートポスト:ITM R-TRIANGO Carbon/Alloy
サドル:   SELLE ITALIA SLS-TEAM EDITION
ホイール:  CAMPAGNOLO SCIROCCO 35 (NEW)
小売希望税込価格:399,000円
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by cycle-sports | 2012-07-10 17:32 | TOPICS  

日本食研 ITUアジアカップ大阪大会 レポート

7月8日に大阪府大阪市舞州スポーツアイランドで開催されましたITUアジアカップ大阪大会にCORRATECに乗る日本食研実業団トライアスロン部の佐藤選手と平松選手が出場しました。
佐藤選手が2位獲得、ケガから復帰した平松選手が世界ランキングポイントを獲得する10位に入りました。
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佐藤選手のレポート
日  時  2012年7月8日(日)11:10スタート
場  所  大阪府大阪市(舞洲スポーツアイランド・夢洲特設会場)

スイム:750M×2周回、バイク7周回40km、ラン3周回10km

目  標  優勝
結  果  準優勝 1:55:57

使用機材
バイク:     corratec R.T. CARBON WHITE/RED 
ホイール:    HED.STINGER4
タイヤ:     Vittoria CORSA EVO SC
ウェア:     2XU FUSION TRISUIT
ヘルメット:   KABUTO REDIMOS オリジナルチームカラー
サングラス:   adidas evil eye halfrim pro S マットホワイトキャラメル
レンズ:     adidas LSTアクティブG
   
 いつもご支援を頂き誠にありがとうございます。アジアカップ蒲郡大会に引き続き、国内アジアカップ2戦目の参加となりました。前回の蒲郡大会よりも多くの準備期間があり、しっかりと強化練習を行えたので、優勝を目標にスタートしました。

 スタートはフローティングスタートで、イン側の山本選手の隣側2番目を位置取りました。いつもスイムの出だしが課題なので、ダッシュ力のある山本選手に食らい付いて抜け出すイメージを持ち、離されずにしばらく進みましたが、思ったよりも抜け出す事ができていませんでした。かなりの密集度でしたので、この位置は良くないと判断して何人かの選手をパスしていき順位を上げていきました。2周回目に入ってから前の集団と少し差が開いているのが分かったので、少しでも差をつけられないように泳ぎ、先頭からは約20秒差の第2集団8位でスイムを上がりました。

 バイクでは4名の第2集団を形成して4名の先頭集団を追いかける展開となりました。3周回目までは30秒程の差を維持して追いつける範囲内で進みましたが、集団が上手く機能せずに少しずつ先頭集団に離され、後の第3集団に差を縮められる展開となりました。5周回目で第3集団に追いつかれて先頭とは約1分30秒差でバイクをフィニッシュし最後のランへと移りました。

 トランジットが上手くいき、集団の2番目でランスタートしました。厳しい暑さの中でのレースでしたので、10km走り切る事をメインで考え最初は無理してペースを上げずに走りました。すぐに山本選手、井上選手に抜かれますが、落ち着いてその集団に入りました。しばらく山本選手と、高濱選手、アンソニー選手の4名で集団を形成して前を追い、先頭に出てペースを作りますが、ここでも10km走り切る事を意識して走りました。1周目の折り返し過ぎから他選手が離れ始めて単独5位を走行する展開になりました。トップとは1周で約30秒詰め、このペースでいけば追い付けるとペースを維持したかったのですが、上り坂で何度か脚が攣りかかりペースを上げる事ができませんでした。案の定、2周目では20秒しか差を詰める事ができずに、40秒差で残り1周に挑みました。先頭の下村選手に背中がだんだんと近づいてくるのが分かりとても気合が入りました。しかし、2,3位の選手を抜く事ができましたが、先頭にはあと一歩及ばず2位でのフィニッシュとなりました。

 2周回目でペースを落としてしまったのが悔やまれます。今回のような展開でも後続集団から追い上げて優勝できる事をレースで証明したかったのですが、あと一歩及ばずに残念でした。これからも国内レースを盛り上げていけるよう頑張って参りますので、今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。
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平松選手のレポート

目標  表彰台
結果  10位 1時間58分49秒

レース使用機材
バイク:     corratec「R.T.CARBON WHITE/RED」
ヘルメット:   KABUTO「REDIMOS/オリジナルカラー」
ボトルゲージ:  KABUTO「RC-6」
バーテープ:   KABUTO「CBT-2」
アイウェア:   adidas「evil eye halfrim pro L ホワイトレッド/ LST POL」
レースウェア:  2XU 「FUSION TRISUIT」
ホイール:    HED.「STINGER4」
タイヤ:     VITTORIA「CORSA EVO SC」

5月初旬の今シーズン初戦を終えた後、練習中に脱臼をしてしまい、練習を本格的に再開できたのは約一ヶ月前でした。レースに出場できる状態にする期間としてはギリギリでしたが、故郷大阪でのレースという事もあり、何としても出場したいという気持ちを力に急ピッチで身体を仕上げました。

 毎年暑さとの戦いになるこのレースも、今年は水温が低くスタート前は肌寒さを感じるほどでした。脱臼した場所が肩の近くだった為、スイムが一番その影響を受けるので不安はありましたが、レース本番でも特に問題無く泳ぐ事が出来ました。まだまだ泳ぎのレベルは向上させる必要がありますが、現段階では順調に回復していると思います。バイクに移ると感じていた肌寒さは無くなり、むしろ水分が足りなくなるかもしれないと心配してしまう程、暑さを感じるようになりました。
 バイクは第4集団でのスタートでしたが、第3・2集団は視界に入っており、序盤で追いつける距離だと思っていたので、少しでも早く吸収して先頭集団との差を詰めようと頑張りました。しかし、予想以上に集団が機能せず、第2集団までは追いつきましたが、先頭集団には追いつけませんでした。 ランは力んでバランスを崩すと一気に失速する傾向があるので、身体に余計な力みが生じないように意識して、走りのバランスが良くなってくるまでは、無理にペースを上げるような事はしませんでした。3k過ぎから走りの感覚が少し良くなってきたので、一気にペースアップを図りましたが、思い描いていた程のペースアップは出来ませんでした。
 結果だけでいうと10位というのは、決して満足できるものではありませんが、世界ランキングを上げるポイントを獲得する事は出来たので、気持ちを切り替えてプラス思考で行きたいと思います。秋のレースに向けての強化合宿でしっかりと身体を鍛え上げ、納得のいくレースを秋にはしたいと思いますので、今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
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by cycle-sports | 2012-07-10 11:07 | レース情報  

チームマトリックス パワータグ 西日本ロードクラシック レポート

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photo:Hideaki.TAKAGI

JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会

Jプロツアー第9戦 
日付:2012年7月1日(日)
開催地:広島県三原市本郷町上北方 広島県中央森林公園
距離:147.6km(12.3km × 12周回) 
天候:雨のち晴れ 気温30℃
出走選手:7名 向川尚樹、永良大誠、山下貴宏、小牧祐也、安原大貴、池部壮太、窪木一茂

先週の群馬に続き、西日本大会としてレースレイティングAAと位置づけの高いレース。
例年よりも長めの設定で147.6km。サバイバルなレースが予想される。
マトリックスは新加入の窪木を加え7名での参戦。攻めへの意欲は更に高まる。

午前中は激しい雨で大気不安定。午後には止み、晴れ間が見えてきたとたんに気温が上昇し蒸し暑い。路面はまだ乾いていないが、時折の強い日差しが照りつける中でのスタートとなった。

予想どおりスタートからアタックがかかりペースが早い。
不安定な集団の動きの中で、小牧が接触され落車。早くもリタイヤとなってしまう。
向川も同様のアクシデントに見舞われたが、幸いレースは続行。しかしマシンに不調を抱えてしまう。
前方では、大貴、池部が積極的に動き、何度も抜け出しを試みる。

3周回目、4名の抜け出しが成功する。

廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
永良大誠(マトリックスパワータグ)
福島晋一(ボンシャンス飯田JPT)
狩野智也(TeamUKYO)

永良を含むこの4名の逃げは、徐々にメインとの差を広げながら周回を重ねる。
メイン集団は静観のようだが大きくは差を広げず、2分内を保つ。

7周回目、メインから4名が抜け追走を開始する。

中村誠(宇都宮ブリッツェン)
普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
向川尚樹(マトリックスパワータグ)
栂尾大知(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)

この追走グループは一気に先頭との差を縮め、9周目には追いつき先頭グループは8名に。
ブリッツェンが3名と優位な体制。
メインでは状況打破を図るチームを中心にアタックがかかり活性の様子。
先頭グループとメインとの差は2分30秒。勝利の行方はこのグループに絞られてくる。

残り2周回となる10周回目。先頭グループから狩野がアタック。
反応したのは中村と廣瀬。永良、向川はついていけず先頭は3名に。
この動きで先頭はバラバラに分裂するが、向川が粘り先頭を追う。
何度も追いつきかけるが、次々と仕掛けるブリッツェン勢が優勢。

ラストは最後の上りでアタックした中村がそのまま抜け、単独でゴール。
続いて、廣瀬、普久原・・・と、ブリッツェンの上位独占となった。
最後まで粘りを見せた向川は5位。
一方、メイン集団では最後の上りから大貴が飛び出しゴールへ。
7位でゴールし、U23での総合リーダーに。ピュアホワイトジャージを手にした。
各自がチームとしての動きを積極的にとることはできた。
これがより結果に繋げて行けるよう、続くレースを上昇前進で頑張ります。

【順位】
1位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)3時間52分32秒
2位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)+34秒
3位 普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
4位 狩野智也(TeamUKYO)+37秒
5位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+48秒
6位 福島晋一(ボンシャンス飯田JPT)+2分20秒
7位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+2分22秒
8位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+2分23秒
9位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)
10位 永良大誠(マトリックスパワータグ)+2分59秒
15位 池部壮太(マトリックスパワータグ)
16位 窪木一茂(マトリックスパワータグ)
26位 山下貴宏(マトリックスパワータグ)
DNF  小牧祐也(マトリックスパワータグ
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5位入賞の向川尚樹選手

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U23での総合リーダー ピュアホワイトジャージの安原大貴選手
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by cycle-sports | 2012-07-05 14:26 | レース情報  

Di Luca - "The Killer" strikes back.

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2012年7月2日(月)ツアー・オブ・オーストリアの山岳ステージである1stステージにおいて、FOCUS BIKEを駆るコンチネンタルプロチーム「ACQUA & SAPONE」のダニーロ・ディルーカが独走で優勝を飾った。
彼はレース前に「今日は優勝する良い一日になるだろう!」と語っていた。実際、山岳セクションを独走し、右手を高々と上げゴールするという、素晴らしいショーを魅せてくれた。
その結果、ツアー・オブ・オーストリアの総合首位のイエロージャージを獲得した。
また、去る6月23日(土)に開催されたイタリアナショナル選手権に出場したダニーロ・ディルーカは、獲得標高差4,000mを超える難コースに加え、悪天候により出走者107名のうち完走者16名というサバイバルレースで2位を獲得し好調をキープしている。
今後も彼は、モチベーションの高いサポートチームの協力を得て、ベストを出し勝利を続けるであろう。
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by cycle-sports | 2012-07-04 13:26 | レース情報  

チームマトリックス パワータグ 東日本ロードクラシック レポート

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photo:Hideaki.TAKAGI

JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会
Jプロツアー第8戦 

日付:2012年6月24日(日)
開催地:群馬県利根郡みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター
距離:150km(6km × 25周回) 
天候:晴れ 気温 ℃
出走選手:6名 向川尚樹、永良大誠、山下貴宏、小牧祐也、安原大貴、池部壮太


お馴染み群馬サイクルスポーツセンターでのレース。
東日本大会としての距離150km。春の群馬CSCロードレースより長く気温も高いので、より厳しい設定となりそう。
今回もJプロツアーの登録チームはほぼ出揃い、136名のエントリー。
強豪チームもフルメンバー参戦なので、その動きには注意が必要。
マトリックスはエースのマリウス不在であるが、チーム力で戦う。

天候は快晴で朝から気温が高い。スタート時刻の12:00にはかなり暑く真夏の猛暑日のようになった。

スタートからアタックの応酬でかなりのハイペース。
各チームが動きを見せて様子を窺う。
マトリックスも、小牧、安原大貴、池部の若手が積極的に前で動く。
早くも先頭が抜けつつあり、3周目には16名の先頭グループが形成された。

鈴木譲、阿部嵩之、入部正太朗(シマノレーシング)
安原大貴、池部壮太(マトリックスパワータグ)
嶌田義明、若杉圭祐(TeamUKYO)
遠藤績穂、岡泰誠(cannondale spacezeropoint)
丸山厚、伊藤翔吾(Team MASSA-ANDEX)
平井栄一、椿大志(ブリヂストン アンカー サイクリングチームU23)
廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
内野直也(湘南ベルマーレ)
井上和郎(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)

この逃げには各有力チームが乗せており、メインは容認。
徐々にタイムは広がっていき、その差2分。
5周回目からメイングループで追走の動き。数名が抜け出しを試みる。
5名がしばらく追走を続けたがやがて2名に。

森本誠(イナーメ・アイランド信濃山形-JPT)
普久原奨(宇都宮ブリッツェン)

この状況はしばらく続き、先頭&メインは落ち着いた様子。
大貴、池部も落ち着いた様子で周回を重ねる。
15周目、追走し続けた2名は先頭に追いつく。

その頃には、抑え過ぎかメインと先頭との差は5分20秒まで広がりタイムアウトぎりぎり。
審判団から警告が入り、メイングループのペースアップを促す。

メインがペースを上げ始めた17周回目、先頭ではアタックがかかり更にペースが上がり始める。
池部も果敢にアタックをかけている。
メインからは10名ほどが抜け出し、その中に山下が入る。

アタックが続く先頭では、シマノ阿部とアンカーU23の椿が抜け、2名で逃げる。
更にペースが上がる中で、大貴、池部も懸命に前を追う。
先頭グループはばらけ、この2名を追うのは大貴を含む8名。その差35秒。

23周目、懸命の追走で先頭2名は吸収され、先頭は大貴を含む10名に絞られる。
しかし、緩むことなく次々とアタック→吸収を繰り返す中、今度は3名が逃げる。
シマノ鈴木、ブリッツェン廣瀬、アンカー平井

山下、向川、永良を含むメインは、徐々に先頭との差を縮めながら人数が絞られていく。その差1分40秒。

先頭では逃げる3名を大貴ら7名が懸命に追い、最終周回で追いつく。
いよいよゴールへ。
最後の心臓破り手前でシマノ阿部がアタック。
廣瀬、平井、鈴木、井上が反応し、そのままゴールスプリントへ。
激しいスプリントを制したのは、廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
最後まで食らいついた大貴は8位でゴールした。

マトリックスは入賞こそ逃したが、次へ繋がる手応えを感じるレースであった。
若手の動きも目立ち、確実に実となる内容であった。
続くレースへ活かし、更に伸ばしていきたい。



【順位】
1位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)3時間49分02秒
2位 平井栄一(ブリヂストンアンカーU23)
3位 鈴木譲(シマノレーシング)
4位 井上和郎(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
5位 森本誠(イナーメ・アイランド信濃山形-JPT)+01秒
6位 入部正太朗(シマノレーシング)+06秒
7位 普久原奨(宇都宮ブリッツェン)
8位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+08秒
9位 阿部嵩之(シマノレーシング)+16秒
10位 椿大志(ブリヂストンアンカーU23)+1分01秒
15位 山下貴宏(マトリックスパワータグ)
19位 永良大誠(マトリックスパワータグ)
26位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)
46位 池部壮太(マトリックスパワータグ)
DNF 小牧祐也(マトリックスパワータグ)
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photo:Hideaki.TAKAGI
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by cycle-sports | 2012-07-03 15:00 | レース情報