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AG2R ブレル・カドリがヴォージュ山脈を制しツール ステージ初優勝!

Team AG2R La Mondiale(アージェードゥーゼル ラモンディアル)のブレル・カドリ(フランス)が、雨のツール・ド・フランス第8ステージ ヴォージュ山脈を駆け抜ける161kmコースで2位以下を大きく突き放す逃げを披露し、独走優勝しました。

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スタートしてから130kmは平坦なルート、残りの30kmは山岳ルートという色々な戦略が考えられるコース。

アタック合戦が繰り返し行われた序盤、40km付近でカドリは先頭グループに追いつきました。
終盤のヴォージュ山脈のジェルメーの街から最後の3級山岳ラ・モズレーヌの1.8kmの登りで単独での逃げ切りを成功させ、見事ツール初優勝を飾りました。
「後ろを走る選手とは2分以上の差が開いていたが、ラスト200mを切ってから勝利を確信したよ。」と、最後まで勝利を信じられないようでした。

「ツールのステージで優勝するなんて、最高だよ。去年のラルプ・デュエズで勝ったクリストフ・リブロンのようにいつかは自分も勝てる信じていた。僕はこの勝利の日を長い間心待ちにしてきて、このために戦い続けてきたんだ。本当にうれしい。」
とレース後にカドリは語り、喜びを爆発させました。

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ツール・ド・さいたまで来日したカドリ選手。
こんなにも早くビッグレースでの勝利を勝ち取ることができるとはカドリ自身も思っていなかったことでしょう。
今後もカドリ選手とAG2Rの活躍にご期待ください。
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by cycle-sports | 2014-07-16 07:30 | レース情報  

ITUトライアスロンアジアカップ2014大阪 石塚・平松選手レースレポート

2014年7月13日(日)に大阪府舞洲スポーツアイランド・夢州特設会場で開催されました「ITU トライアスロンアジアカップ2014大阪(大阪トライアスロン舞洲大会)」にFOCUS IZALCO PROを駆る石塚・平松選手(日本食研実業団トライアスロン部)が出場しました。
日本人ワンツーフィニッシュとなる総合6位と10位になりました石塚・平松両選手のレポートをお届けします。

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日 時 2014年7月13日(日)12時スタート
場 所 大阪府舞洲スポーツアイランド・夢洲特設会場
天 候 曇り
バイク FOCUS IZALCO PRO 3.0

<石塚選手レースレポート>
結 果 6位 59分41秒

シーズン前半の最終戦として先週に続き、表彰台を目標にレースに臨みました。
スイムは750mの長方形を1周するコースで、スタートラインに75名の選手が入りきらずに2列に並びました。私は前列内側3番目からスタートし、第1ブイまでは5名前後の固まった状態の中で泳いでいたと思います。
左右を囲まれて泳ぎづらく、そのままでは先頭から離されてしまう為、ブイ手前で内側に入り、抜ける時には左右を邪魔されない状態にすることが出来ました。
後半は波が高かったのでヘッドアップ以外は体の上下動を極力小さくし、プッシュの部分を強く意識して先頭から約10秒差でバイクに入りました。

バイクは橋の両端にUターンがあり、上り下りを繰り返す4周回のコースでした。
最初の坂の上り始めで先頭集団に追い付き、集団は私を含め日本人3名と海外選手6名のメンバーで構成されました。
橋のつなぎ目部分にある大きな段差はマットで塞いでありましたが、それでもシッティングで通過しなければ落車の危険の可能性もありました。
またコース上にはエイジ選手のナンバーシールが散乱し、集団内でもタイヤに巻き込む選手が相次ぎました。
私も前輪にシールを張り付き、シールとフォークのこすれる音がパンクと似ていたので一度集団から離れて確認してから集団に復帰しました。
展開としては平地と下り部分は安定したローテーションが行われていたものの、上り部分はペースが落ち着いて先頭固定の状態で進みました。
3周目までは第2集団との差を保っていましたが、最終周で第2集団に吸収されてランへ移りました。
ランコースの周回は前半の上りと後半の下りに分かれ、所々日陰がありますがレース前まで降った雨が影響して蒸し暑く感じました。
昨年優勝のジェシー選手が抜け出し、2位争いの3選手のすぐ後ろに付けました。
2周目からはオーストラリアの選手と5位争いを続け、最終周前に少しずつ差が拡げられていきました。まだまだ速いペースで押していく力が上位選手に及ばず、6位でゴールしました。 
結果としてはチームの平松選手と日本人1,2位となりましたが、上位を海外勢に独占されてしまったので喜んではいられません。

来週からは士別での夏合宿に入ります。ランのスピードの切り替えをどうスムーズに行えるか、今回のように激しいバイクの駆け引きが無くてもランでは大きく差を付けられる現状を受け止め、さらに脚を残せるだけのスイム・バイク強化など課題は山積みです。
体調、体重管理にも細心の注意を払い、一つ一つの練習を効果的に行えるよう取り組んで参ります。 
今後とも応援よろしくお願いします。

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<平松選手レースレポート>
結 果 10位 1時間00分25秒

先週に引き続き、2連戦となった今回の大会ですが、故郷大阪でのレースであり、シーズン前半戦最後のレースでもあったので、良い結果で締め括りたかったのですが、10位と言う結果に終わりました。

今回のレースは連戦という事もあり、通常とは少し違った最終調整方法となりました。
そして、最近特に内容の酷いスイムを改善すべく、普段の練習では後半タイムが上がってくるスロースタータータイプなので、当日のアップをこれまでよりも疲労感が残るぐらい強度を上げる方法を今回は試す事になりました。
レース当日はスタート直前まで降っていた雨のおかげで、少し蒸し暑いと感じる程度の気候でした。

予定通りスイムアップを、終わった頃には体が乳酸で動かしづらくだるいと感じるぐらいまで強度を上げて行いました。
そして、スタート直後からキックも多用して泳ぎましたが体の動きは重いままで、泳速を上げようとしても無駄に体力を消費するだけの状態でした。

バイクに移った直後は第3集団ぐらいで、勾配のキツイ大きな橋を4往復するコースだった為、1周目の上りを全力で走って、まずは集団が纏りペースが上がり始める前に第2集団まで追いつきました。
そして、スタート時には約40秒差あった第1集団のスピードが、普段のレースより上がっていなかった為、3周目の終わりに追いつく事が出来ました。

現在使用しているIZALCO PRO 3.0は、今回のようなアップダウンと180度のターンが連続して、シッティングとダンシングを何度も行なう場合、その切り替え時に失速せずスムーズに走れる感覚がありました。

ランはバイクの性能やレース展開のおかげで第一集団に追いつけたとは言え、脚はかなり使っていた為、走り始めから苦しい状態で、上半身と下半身の連動性が全く無い走りしか出来ませんでした。
私に出来る事は少しでもペースが上がるように連動性を意識しながら我慢の走りをする事だけでしたが、後半失速する事は無かったので、前から落ちてくる選手をパスしながら順位を少しずつ上げて、10位でのフィニッシュとなりました。
今回の結果で、ようやくITUポイントを獲得できましたが、外国人選手8人と後輩に負けての10位なので、全く喜べる状況ではありませんでした。

また、一番の課題となっているスイムに関しても、今回のアップ方法を変更するやり方は、練習と違いレースではアップとスタートとの間に間隔があり、変な疲労感を感じたままのスタートとなるだけでした。
一度試しただけなので判断は難しいですが、今後行っていく実戦練習などで色々と試行錯誤していく必要があると感じました。
9月から始まるシーズン後半戦に向けて、まずは夏場の強化合宿で特にスイムに関して、「レースの為に必要な練習」を意識しながら取り組もうと思います。
そして、後半戦ではスイムから良い位置で上がれるようにしたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

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by cycle-sports | 2014-07-15 16:04  

ITUトライアスロンアジアカップ2014大阪 﨑本選手レースレポート

2014年7月13日(日)に大阪府舞洲スポーツアイランド・夢州特設会場で開催されました「ITUトライアスロンアジアカップ2014大阪(大阪トライアスロン舞洲大会)」にFOCUS CAYOを駆る﨑本智子選手(枚方スイミングスクール)が出場しました。
見事3位入賞しました﨑本選手のレポートをお届けします。

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日 時 2014年7月13日(日)エリート女子12時50分スタート
場 所 大阪府舞洲スポーツアイランド・夢州特設会場
天 候 曇り
結 果 3位
バイク FOCUS CAYO EV 5.0

<﨑本選手レースレポート>
 レース当日の朝は、晴れ予報から一転し大雨が降り涼しくなったかと思えば、スタート直前に雨が止み、一気に蒸し暑くなりました。
今大会はスプリント競技(スイム750m、バイク20㎞、ラン5㎞)で、スイムは海の中からロープを引いた所から海岸沿いに第一ブイまで340mを長方形に1周。

久しぶりに、意識してきたスタートダッシュが上手くいき、集団一斉スタートから抜け切り前をスピード上げて泳ぐことができました。オーストラリア勢に続く3位でバイクに入りました。
バイクコースは、大きな橋を含む4.4㎞を4周回と周回までコーナー含む1.2㎞の往復合わせた20㎞。3周回目まで、2名で逃げる積極的な展開を作ることができました。
しかし、ラスト周回は海外勢4名と日本人3名の集団になり、ランパートへ入っていきました。
ランコースはアップダウンがあるクロカン基調の約1.5㎞を3周回コース。
バイクからランのトランジットで7名中7番目のスタートは今後の課題として切り替えの練習を取り入れます。

ランパートも5㎞のスピード勝負になるのはわかっていましたが、徐々に2番手まで上げ、最終周、3番に後退し、耐えることができずゴールとなりました。
今大会では、スイムでの攻めの泳ぎからバイクに繋げて行けた所までは、次のレースへの自信になりました。
バイクで逃げ切れなかった所から、ラン勝負までの足がなかったことは、今後のトレーニングとレース調整を丁寧に、優勝につなげていきます。
天候の変わりや、落車による事故も発生し、エイジグループのレースが途中中断することもありましたが、最後まで全力を尽くせたことは、皆様の応援のお陰と感謝致します。

次のレースは、7月27日(日)熊本県天草アジアカップ51,5㎞ショートディスタンスになります。
暑さが予想されるレースですが、準備をしてレースに臨みます。
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by cycle-sports | 2014-07-15 14:12 | レース情報